「いまどき部下」を動かす39のしかけ―――その「任せ方」、もう通用しなくて当然です。
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これからのリーダーが“絶対”知っておくべき
39の「しかけ」を紹介!
「いまどき部下」に対しては、
叱る、口を出す、押しつける、信じ切る……
など、これまでの方法は通用しません。
マネジメントは対象や時代の変化に伴い、
常にアップデートする必要があるのです。――著者
・期限・内容・達成レベル――「チェックリスト」を徹底活用する
・仕事の「完了条件」を部下に教え込む
・ルール・ブックで「統一基準」をつくる
・メールやSNSでのミスの報告も有りとする
・「緊急ではないが、重要な仕事」を任せる
・目標を「数値化」「文書化」させる
・プロセスも「評価基準」に加える
――組織の「成長請負人」が伝授する、マネジメントの「新ルール」!
■目次
●第1章 「部下を信じる」だけでは、うまくいかない
・いまどき部下の「志向」をよく理解する
・いまの若者は「出世のため」には動かない
ほか
●第2章 仕事の成否は、「誰に託すか」で8割決まる
・「任せる人を間違えている」会社の成長は遅い
・こんな人には「任せない」
ほか
●第3章 部下がどんどん動きはじめる「任せ方」のルール
・「細かすぎる!」というくらいの指示をする
・ルール・ブックで「統一基準」をつくる
ほか
●第4章 部下のやる気を引き出す「見返り」の与え方
・見返りは「すぐに」「何度も」「欲しいもの」を与えよ
・プロセスも「評価基準」に加える
ほか
■著者 池本克之