インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

1984年のビーンボール

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 駒草出版
Amazon.co.jpで確認
おもしろいんだけど ★★★★☆
基本ファンなので、楽しく読めました。

この人は選手のキャラを立てるのが非常に巧いので
読んでいてニヤニヤさせられる、何よりスポーツ(と選手達)に対する
愛着が感じられるので、結構毒を吐いているにも拘らず、読後感は
すっきりしています。

ただ過去のコラムを纏めた物なので、同じ人のコラムが延々と続くわけですよ、
当たり前ですが。
後半になると少しだれてくるのが難点か(あくまで読んでいるこっちが)
まあ時間をかけてじっくり読みましょう。
女子サッカーが猛烈に見たくなった ★★★★★
 テレビ観戦を主とするコラムニストによるスポーツコラム。昔の思い出話をまじえて、試合やスポーツ報道や実況中継アナの巧拙にいたるまで、非常に幅広い話題が展開される。正直言うと私は野球もサッカーも通してみたことは一度もない。大相撲はダイジェストですら、ここ10年くらい見ていない。
 それでも、読者に観戦の楽しさは十分に伝わってくる。スポーツを見なくても楽しめるスポーツコラムだ。
 とくに、女子サッカーのチャプターを読んで、私も女子サッカーを見たくなった。スカパーが入らなくて歯がゆい思いをしている小田嶋氏と違って、私にはスカパーがある。さっそく、契約してみようと思う。どのチャンネルを見ればいいのかな?