バイク形態のオートバジンに同スケールの極魂555を乗せて
ハンドルを握らせ、オートバジンをバンク（傾斜）させ、
555の片足を地面に付けた状態で自立します。
このポーズが本物のバイクに乗っているときのようでわりと様になります。

左腕の盾になる車輪が抜けやすいのが難点ですよね。
あと重さで左腕がするりと抜けちゃうし、腕をあげて飾れない。
（右手は盾が無い分保持が出来ます）
ジョイントを考えてくれれば、もうちょっとましになったと思うんで
ココだけ何とかしてくれれば完璧で2009年の最優秀玩具だったと思います。

あと手が種類かあれば良いと思いましたが値段的に厳しいんでしょうね。

生産数そんなに少ないの?インターネット上で付けられている値段がヒドイ事、ヒドイ事。そんなに買い逃した俺が悪いのかな。メーカーさんはもっと消費者の声を聞くべき。すごく欲しいけど、定価以下でしか絶対買わない。再生産希望!

最小限の差し替えでの変形を実現、しかもビーグル・バトル両形態共に
プロポーションに破綻がありません。
変形の際に気をつけないと破損し易い部分がある事、
肩部分等外れ易いパーツがある等欠点もありますが、
バトルモードでも可動域が広く弄りがいがあり、
コストパフォーマンスはとても高いと思います。

最初に述べますが、これはあくまで私がSICシリーズの二つ目の購入の感想ですので若干大げさなコメになってるとおります。では本文⇒この品はオートバジンの迫力が分かりやすく伝わります。
まず頭部の内部を全体的にクリアーになってますが、リアリティー感がつかめて胸や腹部などのバランスな色合いとマッチしていてTVの時よりは痩せてるけど、ロボット感覚そのものでなく、オートバジンらしさがあって良いです。
SICというだけあってもう少しごついかなと思ってましたが、これはクールで綺麗です。
ただなるべく耐久性は粘ってほしい・・・SICの種類によるのか、もげ易い・・・購入から二日目で本体を垂直に立たせると左腕がすぐ取れちゃうし、少しの衝撃で車輪もスポっ！と抜けてしまいます。外見の出来はいいですが、個人的にはこの耐久性を強めてほしい・・・