見本写真はあくまで見本ですな塗装が☆−1
★★★★☆
個人的に平成ライダーの中で一番555が好きなので☆5でお奨めしたいのですが……。
多分個体差だと信じたいのですが、自分のは全体的に紅い身体が、見本より明るい朱色に近い感じでショボイですw。なんとなくゲーセンのプライズぽくて☆4。
なおかつ下手な汚し塗装がイマイチです。
ノーマルとアクセルが、キレイナ仕上がりだっただけに残念な出来にガッカリ。
プレイバリューは非常に高いです。
★★★★☆
S.I.C.極魂より、仮面ライダー555の最終形態・ブラスターフォームの商品化です。
可動性は555、555アクセルフォームと同じで良好です。上半身と肩の装甲、両下腕のコンバーターが新規造形になっており、バックルにはファイズフォンを装填するケースのパーツが接着されています。
また背中のPFFユニットは差し換え無しで展開、ブラッディ・キャノンを再現可能です。
付属品は左右の平手と武器持ち手、収納状態のファイズポインターとショット、ファイズブラスター(フォトンバスターモード)、フォトンブレイカーモード時の刃先です。
武器のファイズブラスターは砲身と刃先を交換する事でフォトンバスター・フォトンブレイカーの両モードに出来ます。なおファイズフォンの脱着やトランクモードへの変形、グリップの回転はありません。
不満な点は
・全体的に塗装がかなり雑です。特に太股はスミイレとフォトンストリームの塗装が飛んだせいか黒く薄汚れています。また自分が購入した物は上半身の銀の塗装が他の部位に飛んでいました。
・武器を持たせにくいです。ファイズブラスターのグリップが太いため、武器持ち手で持たせるのにかなり苦労します。破損に気をつけてください。
また一度握らせると外すのも大変なので、劇中に従って右持ち手に持たせたままにすることをお勧めします。
・握り拳がありません。ブラスターフォームは強力なパンチを放つシーンがあったため、是非欲しかったです。
以上書きましたが、このサイズと価格帯でこれだけのギミックを持ったフィギュアは滅多にないと思います。
塗装の精度を除けば、劇中のほとんどのアクションを再現可能なプレイバリューに満ちた商品だと思うので、今回は☆4と評価します。
お値打ち価格。
★★★★☆
555、アクセルと続き、出来もとても良いと思いますが、ひとつだけ欠点があり、武器の取っ手が回転せず、また手首の可動の制限があるため、武器を構えるポージングに少し制限がかかってしまいます。それ以外は大変良く、バックパックのキャノン砲も可動し、値段も変更なく、ギミックにも力が入って、大きな武器も付属するので、かなりお得感を味わえます。ただ商品の生産数は少なく、欲しくても手に入らない方も見えると思います。僕のレビューが無駄にならず、ブラスターフォームが、皆さんの手に渡る事を祈ります。
せっかく出来が良くて、値段もリーズナブルなんだから…
★★★★★
もっと生産しましょうよ、バンダイさん。
当初の極魂の存在意義はライトユーザーがコンビニでも手軽に入手出来るような商品にするためだったはずです。
しかし、現在ではすぐ品切れするうえに、入荷数は下手すれば、無印SIC以下………
そして、ヤフオクやマーケットプレイスで不当に値上げして販売する連中が出て来る始末。
いい加減この流れは断ち切るべきだと思います。
リボルテックシリーズとかを見習うべきではないでしょうか?
えー、555のブラスターフォームのレビューについては、非常にカッコイイですし、ポーズもよく決まります。