【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:全米テニス協会/編 神和住純/監修 村松憲/訳 出版社名:大修館書店 発行年月:2003年12月 関連キーワード:テニス シヨウリ エノ センジユツ シングルスヘン てにす しようり えの せんじゆつ しんぐるすへん、 タイシユウカン シヨテン タイシユウカンシヨテン 4305 たいしゆうかん しよてん たいしゆうかんしよてん 4305、 タイシユウカン シヨテン タイシユウカンシヨテン 4305 たいしゆうかん しよてん たいしゆうかんしよてん 4305 本書は、まず戦術に対する考え方を「確率」という明快な切り口で解説し、次に具体的な戦術の種類(パターン)を呈示し、最後にそのパターンを実践するためのドリルを紹介している。訳書では、その戦術がどのような状況で有効なのか、という点をよりわかりやすくするために「戦術ノート」を付け加えた。 1 パターンプレーの基本的な考え方2 バックコートでのパターンとドリル3 ミッドコー
練習メニューは充実してるかな?
★☆☆☆☆
練習の索引があり便利です。ミスを減らす練習は出来ますが戦術についてはより具体的な記述が欲しいところです。内容を少しでも見ることができれば購入はしていなかったと思います。タイトルにつられネットで買って失敗したと思っています!
戦術書
★★★★★
シングルスの戦術書。ストロークやサーブの打ち方(ボディワーク)は皆無に等しい。
シングルスのパターンがサーブ、ベースライン、ネットプレー、ミドルコート、防御などに分けられてひたすら図解されていて、「シングルスをまじめにやり始めたが何をどうすれば得点が取れるのか分からない人」や「シングルスがうまくなってきたが、作戦も立てずに漫然とプレーしている人」や「シングルスのことをひたすら考えているような人」におすすめ。
特にパターンを頭に入れて試合に挑み、また併記された練習ドリルを実行して、神経回路にパターンを焼き付けて無意識に実行できるようにするとベスト。これだけパターンを覚えておけば、シングルスのパターンは網羅したといっても過言ではないでしょう。後は必要な技術(ストローク、サーブ、ボレーなど)を磨くだけですが、それは別の本に譲る問題です。
ありそうでなかったショットパターンとドリルの本
★★★★★
ショットをどう打つかという技術書ではありません。
状況に応じてどこに打つかという基本、セオリーをショットパターンごとに分類し、パターンに応じたドリルが記されています。
当然といえば当然の基本、セオリーが再確認できます。
ショットの状況・目的を明確にすることによって、ドリルにおいてもどこに集中すべきか明らかになります。
このような本は必要であり、大変有効と思います。
個人的には、練習をともにする者のレベル、コーチのスキルが重要ということを再認識しました。
試合に勝つために効率良く練習するための教本
★★★★★
これは、非常に良い本です。
テニス部顧問の先生、部長さんにお勧めです。
読んで実際に実行(練習)すれば、かなりの域に達するのではないでしょうか?
ひとつの練習方法の意味、効果、難易度等が簡潔に書かれているところも解りやすい。
私もこれを参考に練習メニューを組んでやり始めました。
良書
★★★★★
シングルスにおけるショットの組み合わせのパターン集。そのためのドリルも同時掲載している。
シングルスの試合をして何をしたらいいのかわからない人がいるはずだ。そういう人は必読。3球位ワンセットとした自分なりの攻めパターンをいくつか持っていることは非常に大切なことだ。この本は基本的なパターンとその習得のためのドリルを「サーブ」「リターン」「ストローク」「アプローチ」「ネット」「防御(カウンター)」のそれぞれの場所で紹介している。経験豊かな人でも自分の攻めパターンを増やすのに役立つと思う。
またシングルスの練習をするときラリー以外の練習方法を思いつかないものだが、この本はドリル集も充実している。
技術解説は一切せず戦術解説に特化した良書。