ドラマを見ていない人に見せました

普段、泣くことなんて無い人が、
目に涙ためて、うるうるしながら、でも良い笑顔してました

ドラマの話をしてあげて、その人はＤＶＤを買うそうです

5歳児に見せてみました
最初は可愛そうっていいながら見てました
最後になって、良かったね　って言ってくれました
自分もさる君みたいに優しい人になるって

あとがきは、子供にはむりでした（笑）
しょうがないでしょう

ドラマ見てなかった人にも、
しっかりと伝わってましたよ
著者が、たどころみなみ　最高ですよね
夢のあるペンネームです
これで正解です

この絵本、幼稚園や保育所にもあれば良いのにね
子供は、素直にメッセージを受け取ってくれます

良い絵本をありがとう

ドラマにすごいはまってました。絵本が発売されて即効買いました。ドラマ見てない子供達に読んであげたら『かわいいお話だね』と。耳が聞こえない事もあると知る事が出来たし、あたし的には最後のあとがきもドラマのまま載ってたので嬉しかったです。

内容はともかく、色使い　タッチがとてもいい。年齢問わずやさしくなれる絵本だと思います。

ドラマを見ていない人には、わかりづらい結末だと思います。
ドラマの進行と、絵本の内容を同じにする必要性があったのかどうか疑問です。
そして、『音が見える絵本』と銘打ってますが、押しが弱い感じがしました。
もっと視覚的に音を感じたかったです。
ただ、作者とあとがきがドラマと全く同じ仕様にしていたのは驚きました。架空の人物なので。

絵本としての内容は、個人的に薄い感じが否めないのですが、ラブレターファンとしては、素敵な企画だったと思います。