インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

禁断の閉鎖病棟 (日英TS文庫)

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
Amazon.co.jpで確認
「禁断の閉鎖病棟」は2016年5月にAmazon.comで出版された"Forbidden Asylum"の日本語版TSホラー小説です。

主人公Rayの車が辺鄙な道で故障し、Rayは車を側道に停めてスマホで助けを呼ぼうとしますが生憎バッテリーが切れており、やむなく徒歩で電話を借りに行きます。辿り着いたのは古い病院のような建物で、入ると何か雰囲気が変でした。そこはVincent病院という名前の病院で、マネージャーが出て来て電話機のある部屋に案内されたのは良いのですが、マネージャーはRayのことをRachael(レイチェル=女性)と呼びます。その後に現れた看護師長もRayをRachaelと呼ぶのです。マネージャーはRayを自分が男性であるという妄想に憑りつかれた女性として取扱います。Rachaelはその病院の入院患者で、先日彷徨して行方不明になっていたのがやっと戻って来たものとして扱われ、病院から出してもらえなくなるのでした。

【日英TS文庫とは】
桜沢ゆうはYu Sakurazawaのペンネームで英語小説を出版しており、2018年3月現在で69冊の英語作品を出版済みです。このうち、同じプロットを日本語で小説化したものを「日英TS文庫」というレーベルで出版開始しました。

第1作「第三の性への誘惑」(原作:Enchanted into the 3rd Gender)
第2作「性転の秘湯」(原作:Slippery Slope in a Hotspring)
第3作「忘れな草」(原作:Abigail Resurrected)
第4作「禁断の閉鎖病棟」(原作:Forbidden Asylum)

第1作は同じ英語プロットを基に日本語、英語版を並行して執筆。
第2作は日本語小説に基づいて同じストーリーを英語で出版。
第3作は英語小説をプロットとして日本語で長編小説を執筆。
第4作は英語小説をほぼそのままに日本語訳。

まだ日本の読者の皆さんには知られていないストーリーの英語出版済み小説が65冊あるというわけですので、今後3と4の方法を中心に日本語版を出版する計画です。