ニッポンの工場見学【身近なモノ編】―週刊東洋経済eビジネス新書No.119
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工場見学第三弾。洗剤、化粧品、お札、漢方薬、ランドセル、靴からお札まで……。おなじみの製品はどのように作られているのだろうか。自動化が進む工場や、完全手作りの工房、最先端の技術が使われている工場などさまざまな現場に潜入!
牛乳パック、新聞が新品の製品に生まれ変わるリサイクル工場や、漢方医学の歴史も勉強できる記念館など、夏休みの自由研究に使えそうな工場紹介も!
本誌は2011年6月2日発行の『ニッポンの工場』掲載の26ページ分を電子化したものです。
●●目次●●
【資生堂】官能検査員が厳格判定。五感が頼りの品質検査
【花王】「アタック」製造の本拠地。日本の「キレイ」を生み出す
【ツムラ】世界最大の漢方製剤工場。漢方記念館で徹底的に勉強
【クラレ】人気ランドセルを支える「超極細」と「レンコン」
【JX日鉱日石エネルギー】原油処理能力は国内最大級。関東首都圏へのガソリン供給担う
【大建工業】4万種類のドアが製造可能。生産効率でも業界首位
【日本製紙グループ】牛乳パックや古紙が新品の製品に生まれ変わる
【国立印刷局】日本の技術の粋を結集。緊張感漂う紙幣の製造現場
【大塚製靴】100年以上続く靴メーカー。完全手作りの工房に潜入
町工場をアトリエへ