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フィンランド光の旅 北欧建築探訪

価格: ¥2,940
カテゴリ: 大型本
ブランド: プチグラパブリッシング
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:小泉隆/写真・著 出版社名:プチグラパブリッシング 発行年月:2009年08月 関連キーワード:フインランド ヒカリ ノ タビ ホクオウ ケンチク タンボウ ふいんらんど ひかり の たび ほくおう けんちく たんぼう、 フエミナアシヤ フエミナアシヤ 7306 ふえみなあしや ふえみなあしや 7306、 フエミナアシヤ フエミナアシヤ 7306 ふえみなあしや ふえみなあしや 7306
静謐で美しいフィンランドの自然・街並・建物を収録した解説付写真集 ★★★★★
フィンランドならではの静謐であり鮮やかでもある美しい自然・街並・教会等の建築物が解説と共に収録されています。日本と異なる北欧独特のデザインにハッとさせられ、良い意味で目と心がとても刺激されました。この夏、フィンランドを旅しようと考えている人には旅巡りのスポットとしてもお薦めできます。本書を貸してくれた友人に感謝です。
雪、氷、キャンドル、イルミネーションなど、フィンランドの冬のイベントや風景の貴重な写真と情報が掲載 ★★★★★
今年のクリスマスに、フィンランド・ラップランド地方への旅行を検討していて、スノーキャッスル、アイスホテル、アイスバー、砕氷船など、冬のイベント情報を探していたら、この本に出会いました。この本では、それら冬のイベントの美しい情景やクリスマスの街、家庭におけるイルミネーションやキャンドルの風景など、他では探せなかった貴重な写真(これがまた美しい)と情報(住所や地図まで)が掲載されており感激しました。これをみて冬のラップランドへの旅行を決めました。ラップランド地方の伝統的な民家なども載っていました。もちろん他の方々が書かれているように、冬のイベントや情景も含め、教会建築、公共建築、最新の現代建築、世界遺産の古い教会、サウナ/コテージでの生活、美しい自然の風景など、古いものから新しいものまでフィンランド全土の四季の魅力が盛りだくさんです。これだけの貴重な写真、情報でこの値段は本当に安いと思いました。冬に限らずフィンランド旅行を考えている人には是非お薦めしたい本です。
美しい光にあふれています ★★★★★
フィンランドを訪れたことのあるわたくしにとっては、とても温かい懐かしいさを感じさせる写真集でした。
光という視点で撮影された写真の数々は、それぞれの建築をとても美しく輝かせ
ドラマティックに魅せてくれました。
このようにフィンランド全土を見る事の出来る写真集は他に見た事がないので
とても素晴らしい1冊だと思います。
光を感じる本 ★★★★★
フィンランドの特徴的な光が建築物や自然風景を媒体にして鮮やかに記録されているように感じました。掲載されている写真はどれも美しく、その場所の音や匂いまで伝わってくるような、豊かな想像力に溢れる内容だと思います。
著者と共に ★★★★★
本の構成が素晴らしい。見た事の無いような光の祝祭感を帯びた礼拝堂の空間を捉えた表紙を開くと、著者自身の本書の紹介が短い文によって紹介された後、フィンランド建築界の重鎮らしい方の、メッセージが対訳で載せられている。2人の言葉によって、概略と共に、本を手に取った者の心のウォーミングアップが始まる。

そして、読者はヘルシンキ中央駅に降り立ち外に出る。そこにあるのは駅前商店街ではない。本書は建築家のものであるが、彼が何を観に行こうとして、何を見て来たかが伝わるような気持ちがする。フィンランドという風土に、人間が立ち上げた構築物を時代を遡り、パブリックからプライベートな空間へと辿って行くのを、読者はページを捲りながら、そこに目にする光と形の織りなす空間に、著者の目と簡潔な言葉を通して漂わされる。著者はご家族でフィンランドに滞在されたとのことで、それが同国の方達と、より深い交流を持ち愛されたであろうことも想像出来る。あとがきにもある、著者の幸せ感が伝わる。

それらの後に、橋本ライヤさんが紹介するフィンランドの詩等を織り込めた「光のことば」というコラムで、もう一度、これまで見たものを言葉によって反芻する。それを読み、今一度、ページを逆に捲っていってもよいかもしれない。そして、巻末には掲載された撮影地点の丁寧な資料もあり、ネット上のマップでの活用にも有用かと思う。ここ数年、フィンランドの様々なものが話題になるが、この本を通して、それらの背景も見つめてみたい。又、建築設計家やインテリア・デザイナーが、著者がここで感じる様な動機によって仕事をされるのであれば、より魅力のある建物が、私達の国でも増えるのではと感じる。今後、著者がどのような活躍をされるかと期待する。