【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:手塚一志/著 出版社名:高橋書店 シリーズ名:身体操作の技法 発行年月:2009年07月 関連キーワード:キレアジ バツグン ヘンカキユウ シユウトク メソツド ピツチング PITCHING シンタイ ソウサ ノ ギホウ きれあじ ばつぐん へんかきゆう しゆうとく めそつど ぴつちんぐ PITCHING しんたい そうさ の ぎほう、 タカハシ シヨテン タカハシシヨテン 4334 たかはし しよてん たかはししよてん 4334、 タカハシ シヨテン タカハシシヨテン 4334 たかはし しよてん たかはししよてん 4334 打者を錯覚させ翻弄する魔球が誰にでも投げられる驚異のメソッド、ついに解禁。 第1章 変化球習得メソッド理論編(変化球習得のメリットボールの軌道が変化する理由変化球習得で大切なこと変化球の基礎知識・まとめ)第2章 変化球習得メソッド実践編(スライダーカットボールカーブフォークボール2シームシュー
自分の(手塚の)世界で生きるだけならば
★☆☆☆☆
正直ここに書いてある方法では変化球は曲がりません。
ジャイロボールというのは非常に特殊なボールだからです。
ジャイロボーラーは、現役選手ではベイスターズの木塚だけです。
木塚は殿堂に入るような名投手でしょうか?
クルーンは、藤川球児はジャイロボウラーでしょうか?
手塚理論だけのプロ野球リーグでない限り、プロは手塚理論では行き詰まります。
ローレベルの(草野球レベル)選手には良いかも。
その程度の本です。
僕は・・・
★★★★☆
試してみましたがあんまり変化しません。確かに怪我しにくいとは思います。
参考までに
★★★★☆
変化球は人によって『個人差』があります。
球種ひとつとってみても、握り方、腕の振り方、意識、感覚の違いと様々で、特定の方法がすべての人に通じるとは限りません。
この本では手塚氏独自の投げ方(感覚)を載せていますので、今の持ち球に満足していない方にはお薦めです。
『ふーん、そういう感覚で投げる方法もあるのか』と、引き出しを増やせると思います。
あくまでも一つのやり方なので、色々な変化球本を読んで引き出しを増やし、自分に合ったものを探すことが大切です。
初心者にとっては・・・
★★★☆☆
ダブルスピンのストレートがベースになっているので確かにまず上達道場を読む必要がありますね。
う〜ん・・・・
★★★☆☆
本にDVD付属なので解り易く安いと思いますが、星3つです。
紹介されるのは
スライダー、カット、カーブ、フォーク、2シームシュートです。
手塚本を初めて読む人は本当にそうか?と思うに違いありません。
全ての変化球はストレートを投げる中での指導を紹介しています。
これは変化球を投げる事で生じる怪我のリスク、投球モーションへの影響を考えての物ではありますが、見てみると実際に上達屋で指導を受けた自分でも疑問が出てきます。
自分の持ち球にスライダーがあります。
この本の通りにスライダーを投げたところ・・・曲がりません。
信じてもらえるかは解りませんが、自分はジャイロボーラーなのでダブルスピンです。
それなのに
曲がらないのです・・・。
普通に今までの感覚のリリースで投げた方が曲がります。
スライダーはストレートの握りのまま小指サイドを捕手に見せるイメージで投げろだけ
変化球は他の書でも学べるのであえてこの本にこだわる必要性はないかと
しかもダブルスピンを勉強するにしてもダブルスピンの説明はごくわずかのページ数で
上達屋シリーズの方が良い。
目からウロコというのは今回はゼロといっても過言はない
2シームシュートも2シームジャイロを投げる人にはまどろっこしい
この本では、怪我をしない安全性が考慮されてセーブがかかっている分なにか魔球的な変化球は生まれずらい気がします
手塚本好きには星4つ
初めての手塚本には星1つ
初めて手塚氏の本を見る方は辞めて欲しいですね。
手塚氏の理論は素晴らしいのですが、この本で手塚理論は大した事が無いと見切りをつけられてはこれからの貴方の野球人生に大きな損失与えかねません