インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

ラブ、安堵、ピース: 東洋哲学の原点 超訳『老子道徳経』

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: アウルズ・エージェンシー
Amazon.co.jpで確認
【内容紹介】

現実に疲れたなら、ここに帰っておいで。
「あるがまま」の現実を生きたとき、人間が求める愛と安堵、そして平和がある。

東洋哲学の原点にして最高峰の『老子道徳経』は、あらゆる生命を窮屈な場所から解放し、輝かせる奇跡の書でもあります。

そこで語られる『道(タオ)』という世界は、人間の本質を的確に見抜いた上で提示される、もうひとつの世界の姿であり、 人間の性(さが)を介入させない「あるがまま」の現実です。その存在に気づいたとき、人生は一変すると老子は説きます。

混迷を極めたかのような現代ですが、人間が人間ゆえに陥る苦悩は、原書誕生の2500年前となにひとつ変わっていません。本書は、まったく新しい感性で『老子道徳経』を訳し、老子が示した「苦悩が生まれる決定的な原因」と「幸せを求めるべき先」を明らかにすることはもちろん、時空を超え、常識をも超えている老子ならではの世界観を、忠実かつ工夫を凝らした表現で、わかりやすくお伝えします。

あなたの人生で本当は何が起きているのか?
今のあなたがどのような状況にあっても、この教えを知れば、生きることが愛おしくなることでしょう。

【出版社からのコメント】

東洋思想の金字塔「老子道徳経」全81章を、瑞々しい訳でお届けします。

第1章―第37章【道(タオ)の章】
私たちが当たり前にしてしまう認識や習慣の陰に「道」なる世界があると説きます。
それは、常識や通念を取り除いてもなお残る「あるがまま」の現実。
ここに東洋哲学の真髄があります。

第38章―第81章【徳の章】
なぜ人は互いに「徳」を求め合うのか?
この実情を通し、老子は「道」への言及を深めていきます。

哲学から精神世界、政治術から処世術まで。
訳書史上、もっとも歯切れよく、軽妙洒脱な老子をお楽しみください。