インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

レコニング・ナイト

価格: ¥2,600
カテゴリ: CD
ブランド: マーキー・インコーポレイティド
Amazon.co.jpで確認
   北欧ドラマチック美旋律ヘヴィ・メタルの勇者たちによる4枚目のアルバム。キーボード奏者にヘンリク・クリンゲンベリを迎え、さらに起伏に富んだサウンドが聴く者を感動のメエルストロム(渦巻き)に巻き込んでいく。先行シングル「ドント・セイ・ア・ワード」など、ライヴで盛り上がること間違いなしのスピード・チューンも多く、全編テンションが落ちることない秀作だ。フィンランド国内チャートで2位を獲得したことからもうかがえるとおり、純度の高いメタルであるがゆえに輝きを放つそのハードなサウンドには、メタル・ファンならずとも魅了されてしまう。(山崎智之)
さすがソナタ。 ★★★★★
1stのECRIPTICAで感動を受け、次にこのアルバムに
手をつけた方は、まず興ざめされてしまうかもしれない4th。

ドコドコ疾走クサメタルで突っ切って欲しい気持ちは
ソナタファン皆同じかと思われますが、そこは抑えて、
是非2,3thと聴いた上でこの作品を味わって欲しい。

確かに疾走感は抑えられている。
しかしどの曲を聴いても、ああ、やはりソナタなんだなと思わせる
叙情的サウンド、いつになく凶暴性の増したトニーのヴォイス。
そして安定感。

これらは、格段にレベルアップし落ち着いた彼らだからこそ
生み出せる要素であると感じることができる。

聞き込めば、1,2,3thに劣らずの名盤だということに気づかされる作品だ!!
秀作だと思います. ★★★★★
前作「ウィンターハーツ・ギルド」のパンチ力が凄かった分,本作を始めて聞いて「あれ?」と違和感を感じた方は多いのではないでしょうか?実際,自分もそうでしたけど.
本作の場合は,Tr.1〜3までの前半とTr.4以降の後半に分かれている感じを受けました.自分は本作ではTr.9とTr.11が一番好きですが,この両曲は疾走感があるというよりも荘厳な印象が強いので,結構好き嫌いが分かれると思います.本作を通して言えるのは,前作に対して「聞かせる」曲を多くしたということでしょうし,バンドの音楽的幅を広げる意味では良い作品だと思います.
ただ,音質が少々重たくこもった感じになってるのは不可解ですが….
これは良い作品だ!! ★★★★★
『メタル・ファン』を声高に叫ぶ保守的な人達からはあまり歓迎はされていないが、これ程キャッチーなメロディーを奏でるバンドはそうそういない。元々メタルは速くて激しい事が売りの一つだったが、偉大なバンド(サバス,ジューダス,イングウェイ,メタリカ,スレイヤー,ガンズ,コーン,アングラ,ヨルン,ナパーム・デス,スコーン,トゥール,レッチ,ディスターブド,リ等々挙げればキリがない…)はその中に今時らしさや解り易さを巧みに取り入れ聴く者の心を離さなかった。音楽には多少の聴いて欲しいという心が必要である。それが嫌ならただの宅録野郎になればよい。
普通かなぁ ★★★☆☆
別に悪い作品ではないと思うのだけど…音質はみんな言ってるように悪いと思います(アンダーグラウンドのブラックメタルなどと比べたらよいですが。)あと、だれる曲が多少あります。8なんかは大好きなんですけどバラードで流れがとまったりなんとなく半端な印象のアルバムでした!次に期待!!!
プロ意識の欠如 ★☆☆☆☆
なんかアルバム作るたびに悪くなってる気がします。アイデアが行き詰まりしたというか、明らかに初期に比べて曲のメロディとかも悪くなってきています。曲順も悪く、冒頭の早い曲の次にバラードが来るので流れが止まってしまう気がします。それから一番重要なのが彼らのプロ意識の欠如。某雑誌のインタビューで前作と本作の音の悪さを指摘されて「フィンランドの地元のスタジオを使っているから仕方無いんだ。ドイツのスタジオに行く手もあるけど僕らは地元のスタジオの方がやりやすいんだ。」という回答が帰って来ました。確かに本人達の希望もあるでしょう。でもファンに少しでも良い物を届けようと思ったらそこで妥協しないのがプロだと思います。そういうところをおろそかにしていると次第にファン離れが起き始めると思いますし、作品のクオリティもどんどん落ち始めると思います。彼らには一度考え直してもらいたいと思います。