暮らしのおへそ Vol.22 (私のカントリー別冊)
価格: ¥0
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その人だけがもつ習慣。それをこの本では「おへそ」と名づけました。
料理家、脚本家、カフェ店主、パン屋さん、編集者、主婦……
さまざまな人の暮らしのおへそ(=習慣)に、その人の哲学が宿っていました。
習慣を変えることは、いちばん身近にある「やる」というスイッチです。
小さな「おへそ」をつくることで、きっと明日が変わる。
小さな「やる」を積み重ねれば、きっといつか大きくジャンプするための決心を手に入れられそうです。
編集ディレクター:一田憲子
撮影:日置武晴、枦木功、馬場わかな
中川正子、大森忠明、興村憲彦
岡田久仁子、有賀傑、寺澤太郎、岡理恵子
主婦と生活社刊
【目次】
1.森本千絵さん(コミュニケーションディレクター)/夢中になればなんだってできる
2.渡辺有子さん(料理家)/まだまだやれることがたくさんある
3.荒井博子さん(「ダンスコ」ディレクター)/歩けば心や思考が整ってくる
4.桜井莞子さん(「ごはんやパロル」店主)/動いてぶつかってみなければ次の扉は開かない
5.為末大さん(「侍」主宰)/諦めてもいいって本当ですか?
モノから始まるおへそもある
バッグの中身
6.木皿泉さん(脚本家)/幸福論―そのまんまでここにいてよし
7.瀧上禎子さん(主婦)/目の前にある「今日」をしっかりつかまえていたい
8.大谷哲也さん、大谷桃子さん(陶芸家)/自分以上になろうとしないこと
9.中臣美香さん(「コロモチャヤ」店主)/普通のなかに着心地のよさや、おいしさ、美しさが
10.岡本典子さん(花生師)/いちばん大切なのは、「今」ですから
11.柴田隆寛さん(編集者)/すべては、自分の好奇心を満たすため
12.久保輝美さん(「kuboぱん」主宰)/運に寄り添えば自然に道が開けます
あなたにとっての適正価格ってなあに?
他