ファイナンシャル・プランナー・マガジン Vol.015(2016年冬号) FPMAG
価格: ¥0
本誌は、ファイナンシャル・プランナーによる、お金の情報誌です。
■目次
【金融資産】住宅ローン破綻問題・滞納税金での不動産への差押(執筆:山本 秀利)
【FP実務】損得だけを語って終わらせていませんか?(執筆:石原 敬子)
【相続】遺言書の作成をしておきたい人(執筆:明石 久美)
【連載】Vol.8 書き始める前が最も大事 ~口が商売道具の証券レディから“書けるFP”へ(その8)(執筆:石原 敬子)
■内容について
【金融資産】
住宅ローン破綻の最大の壁になることもある滞納税金と不動産の差押え。
この問題に対する対処方法と最大の壁突破法についても見ていきます。
【FP実務】
ともすれば、目先の損得の話に終始してしまう個人相談。
いくら合理的なプランでも、本来考えなければいけない問題をおろそかにしては役立つものにはなり得ません。
FPとして相談業務に関わる本質について提言します。
【相続】
遺言書の作成を必要とするケースごとに、その目的や役割を解説します。
相続による争いや、大変な思いをしないための遺言書の作成ポイントについて整理していきます。
【連載】
文書を書くにあたり、焦点のぼやけた文章にならないためには何が必要か?
また、そのためには、何を行わなければならないのか? について提案します。
是非あなたのファイナンシャル・プランニングに、今号で取り上げたテーマを御活用ください。
必ずやあなたの好奇心を刺激し、考えるヒントになることでしょう。
それでは早速、FPMAGでお金の知識を学んで参りましょう。