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大東亜戦争への道

価格: ¥3,990
カテゴリ: ハードカバー
ブランド: 展転社
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動画サイトでも概要が分かります ★★★★★
動画サイトでも概要が分かります。
ここまで事実を丹念に調べ上げて解説した本はないでしょう。
日本が戦争に至るまでの過程を膨大な資料を基に書き下ろされた大作 ★★★★★
日本の近現代史を、膨大な資料から詳述した大作。日本人なら読むべき歴史書である。
戦後の歴史教育で、殆ど触れられることのない内容がここには記されている。
日本人が、自ら昭和の歴史を再評価すべき時にあるにあると思う。
著者は、大東亜戦争を大政奉還にまで遡っている詳述している。
中村粲ルートは迷路トラップ ★★☆☆☆
 満州事変の真相を知るには、これを主導した関東軍の作戦参謀、石原莞爾の世界最終戦争論を読まなければならない。同様に、支那事変の真相を知るには、これを拡大した近衛内閣の最高政治幕僚、朝日新聞出身のソ連スパイ尾崎秀実の東亜新秩序(東亜協同体)構想を知らなければならない。

 しかし中村粲は尾崎ら共産主義者の作為戦争謀略を白日の下に晒した「大東亜戦争とスターリンの謀略―戦争と共産主義」(GHQ発禁本の復刻版)を使わずに「大東亜戦争への道」を執筆刊行してしまった。

 とくに陸軍省部が支那事変の処理を巡り混乱していた時に、汪兆銘政権の樹立を煽動した尾崎秀実の戦時論文−公論昭和十四年十一月号「汪精衛政権の基礎」(尾崎秀実著作集第2巻)を見落としたことは致命的なミスであり、「大東亜戦争への道」は、読者を、大東亜戦争の真実とは懸け離れた中村粲の的外れ防共史観に誘い込む迷路になってしまっている。
なぜ戦争に至ったのか ★★★★★
ページ数が多くなかなか読破するのは大変でした。
が反面、それだけ戦争に至った経緯が単純なものではないということを考えさせられます。
私らの世代は戦後教育のまさに真っ只中で歴史を習いました。
「日本は中国に派兵した」
「日本は朝鮮を植民地にした」
「日本は真珠湾で奇襲攻撃をした」
教科書に書いてあるのは歴史のほんの一部分だけなんだということを再認識させられました。
教科書だけで学べば「日本だけが悪かった」という考えになるのも無理はありません。
私自身、戦争を正当化するつもりはありませんし、むしろ戦争の無い平和に暮らせる社会になって欲しい。
だからこそ、戦争に至った原因をもう一度見つめなおし、再び戦争が起こらないようにするにはどうすればよいのかを考え直す必要があると思います。
その原因・背景を探るよい一冊となる良書だと思います。
日本史教科書として採用するべき ★★★★★
 我々が明治以降の日本史として中学校や高校で教えられてきたことは何だったのか。それは日本史でも何でもなく、中国共産党による悪質な日本人呪詛のプロパガンダ以外の何物でもない。それは、日本を滅ぼすための彼らの戦略であり、多くの人々がこれに乗せられ、そして現在の日本社会の目を覆うばかりの退廃と非道徳を招いているのである。これは、彼らが仕掛けてきた戦争であり、このまま放置すれば、我々は戦わずして滅び去る他ないだろう。
 我々は、自らの言葉で歴史を語るべきである。それを放棄した国民は滅ぶしかない。そのために本書は必読書である。