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僕のおばさま・僕の美姉妹―隣りのベランダ (フランス書院文庫)

価格: ¥800
カテゴリ: 文庫
ブランド: フランス書院
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安定した作品です ★★★★★
隣家の母(社長)、姉(大学生)、妹(同級生)、その全員を物にしてしまう羨ましい作品です。
母キャラとは、こってり濃厚な人妻不倫の雰囲気を味わえます。
姉とは歳上との恋愛テイストの誘惑系を、妹とは蕾を散らすような破瓜の醍醐味を楽しめます。

個人的には、終盤の姉との入浴シーンあたりが蛇足といいますか
「もう攻略したんだから、次へ進んでほしい……」と感じましたが、それは先を期待させるがゆえの副作用といえるかも知れません。

神瀬ファンには、かなり好評だった作品のようです。
甘々の誘惑系だと「うへぇ…」と胸焼けして読めない人でも、この著者ならセーフかも。

「甘く危険な休日」あたりから、台詞の掛け合いによる臨場感の演出が、芸当といえる境地になってきました。マネできそうで、できない。ちゃんと演出できているからこそ、軽いエロラノベとは一線を画しているのでしょう。
女性の女性らしさを満喫できました ★★★★★
3人の異なる年齢の女性が同じ若い男性に惹かれる、その上3人の女性は家族…
という非日常の設定ながら、3者3様の書き分けと女性らしさの表現は男性の心を
とてもくすぐります。母性たっぷりの女性の「性(サガ)」の表現は、疲れた男性に
至福の癒しと言えます。
ねじれた愛の賛歌その5 ★★★★★
本作で5作目となり、今や安定した「神瀬節」とも言えるストーリー展開で、この属性下にある読者諸兄を虜にし続ける神瀬知巳。本作もまた溢れんばかり、というか溢れ過ぎている愛情に包まれた、どんだけいい思いしてんだコンチクショー!な主人公のハーレム物語である。なにせ隣の幼馴染家族の女性陣を全部平らげちゃうんだから・・・ねぇ。若干不憫なポジションながら可愛らしくて魅力的なのが次女。前々作『独身叔母と人妻と高校生 (フランス書院文庫)』で同じく可愛らしい先輩生徒会長を登場させた作者は今回もまた上手に美少女を出してくる。この作者、フツーの恋愛小説もきっと上手に書けると思う。この次女が主人公と相思相愛なのを知っていながら関係してしまう長女とその母。それぞれがそれぞれの立場で主人公を愛しているというねじれた関係なのだが、それがまた絶妙に描写されていてなんだか心地よい・・・不思議。最後は次女も(自分の理想とする形ではないにせよ)結ばれるのだか、やっぱり出てくる○○。ここ数作では必ず登場する。もうここまでくると、これもまた神瀬作品の定番と言わざるを得ない。エッチシーンはあいかわらずの上手さで充分に官能的かつ扇情的。