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甘く危険な休日―僕のママ・友だちの熟母 (フランス書院文庫)

価格: ¥680
カテゴリ: 文庫
ブランド: フランス書院
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尻上りに成長を実感できた作品 ★★★★★
第一作目から通読してくると、描写も構成もどんどん巧くなっていくのが実感できます。
本作品の特色は、やはり友達の母親との絡みではないでしょうか。
行為中に友達(母キャラの息子)が間接的に、あるいは直接的に関与してきまして
それでも母キャラが流されて行為を続けてしまうあたりから、興奮が醸されます。
女性視点で描かれる「やめられない気持ちよさ」の演出が巧妙ですので、男にとっては歳上を征服しているような手応えが楽しめるのではないかと。
そのぶん継母キャラの影が相対的に薄く感じられましたが、そこは個人の趣味にもよるかと思いますので批評を避けます。
とくに熟女が好きな読者なら、十分に楽しめるでしょう。

ねじれた愛の賛歌その4 ★★★★★
神瀬作品に共通する重要なファクター、それは「愛」。こんなにも主人公に向けられる愛情のほとばしる官能小説は他に見当たらない、と断言したい。単にいやらしさだけで関心を寄せ合うのではなく、その生い立ち(どちらかというと不幸を背負っていることが多い)やそれを踏まえてなお純粋に快活に生きている(ただし無意識ながら超絶倫の)主人公と、それに共感しながら(なぜか)体も求めてしまうヒロイン達との愛の賛歌である。ただし、かなり間違った方向に突き進む困った人達ばかりだが。本作は義母と友人の母という設定。義母は義母で相姦の禁忌に悩み、友人の母は母で息子の友人との背徳に悩む。しかし、その悩みを旺盛に上回る主人公への愛情が全てを台無しにするくらいの勢いでセックスに向かってしまう、愛らしくもダメな人達なのである。なのであるが、この世界観にハマった読者諸兄であれば、義母なんか血縁じゃないんだし、友人の母ってかえってそそるよね、ってな具合で全然OKに思えてしまうから不思議。これもまたヒロイン達の性格描写というか愛らしさが上手に描かれているからだと思う。読んでて「この人たち、ホントしょーがないね」と微笑ましく呆れてしまうのである。肝心のエッチシーンは、シチュエーションの上手さも相まってかなり濃厚でいい。扇情的。登場人物のねじれた愛情と濃厚なセックスが神瀬作品の肝だと言えよう。しかし、ここでも出てくる最後の○○だけは無くてもいいと思ってしまう。
設定がかわると・・・・ ★★★★★
無難にまとめた1冊目、2冊目の母子姦モノとは少し趣向が違うようです。
寝取られのようなタイトルですが悲壮感は全くなし。

主人公は、自分の義母と友人の母と恋仲になります。
この作者の他の作品同様、たとえば主人公と友人の母とのカラミも女性側からの視点で描かれているのですが、
それが設定上、恋仲とはいえ自分の息子の友人に、
されてしまっている、等の表現となり、
ある種背徳的な情欲(母子姦にはなかったような)には抗い切れない熟女の求めすぎてしまう肉体を描きだしていてエロチックで良いです。

肝心の情事の描写についても濃厚で手抜かりなしかと思います。
おすすめです。