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「未熟な夫」に、ホトホト困っているあなたへ

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: リヨン社
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共感してもらえることにまず喜びがある ★★★★☆
我が家の夫も典型的なギャンブル依存症。わたしの性格では即離婚なのですが、双方の両親や兄弟、子どもたちの願いは継続ということで、わたしだけが悶々とし、時に爆発しながらの日々を送っています。女性に相談すれば共感してくれますが、男性はそこは女性の包容力でカバーして、とか女側に努力を要請されます。この本は結婚という形だけでなく、夫婦の心のあり方についても言及しており、そこをつかれるとうちは完全に破綻しているケースになります。しかし、周囲を見渡してもそんな夫婦ばかりに思えます。逆に心が通い合っている夫婦なんているんだろうか、とさえ思います。少し客観的に振り返るきっかけになったような気がします。
もし ★☆☆☆☆
もしこれが「未熟な妻に」ホトホト困っているあなたへという題だったらどうだろうか。時代錯誤もはなはだしいとか何とか言われないだろうか。

だが冷静に考えてみよう。男だろうと女だろうと未熟な人間はいくらでもいるわけで、当然未熟な夫に困る妻もいれば、未熟な妻に困る夫もいるはずなのである。批評を読むと驚くことに「未熟な夫ばかりが目立つ。未熟な妻はほとんどいない」と考えている人がいるようだが、そんなことはありえない。アル中だってギャンブルだって男ばかりがかかる病気ではない。

大体、よりによってその未熟な夫と結婚しようと思ったのはどこの誰なのだろうか? 結婚相手は普通は熟慮して選ぶものである。熟慮して選んだ相手が「未熟な夫」だというのは、とりもなおらず自分自身が未熟者でしかないということではないか(もちろん逆も言える)。

「未熟な配偶者」ではなぜダメなのか。もちろん事例は圧倒的に夫が多くてもよい。ほんの数例「未熟な妻」の例を載せれば「未熟な配偶者」という本ができあがるはずだ。だがそれではだめなのだ。本にすることができるのは「未熟な夫」のみ。「未熟な配偶者」とか、ましてや「未熟な妻」なんて本は、本にならない。書くことができない。ある意味、女性たちのガス抜きをしたいだけではないかと勘繰ってしまう。

私は女性が男性に比べて賢明であるとか優れているなどと思ったことは一度もない。そう思うこと自体、男尊女卑の裏返しでしかないわけで、結局差別でしかない。「未熟な妻」が許されない表現である一方で「未熟な夫」が堂々とまかり通る状況は、やはり不自然と言わざるを得ない。
「未熟な夫」に、ほとほと困っているあなたへ ★★★★★
1冊目の『「未熟な夫」と、どうつきあうの?』もたいへん面白くとてもためになったのですが、『「未熟な夫」にほとほと困っているあなたへ』は、よりリアルで大人っぽい感じがしました。
沢山の夫婦の形も、「うん、わかる、わかる、私もこんなことで悩んでいるの」という感じで、とても共感できました。
夫がどうしてこうなのか、妻はどうしたら幸せになれるのか、具体的に、解りやすく書いてあって、ぐるぐる回って出口のなかった私でしたが、1冊目、2冊目と読み進んでいくうちにはっきりとした道が見えてきました。
著者の人柄も、一緒に悩み苦しんで、悩んでいるその人と一緒に歩いてくれているような感じ。ほんとうに温かい方なんだなあ、と思いました。
読んでいるうちに希望が湧いてきて、なんだかとってもうれしくなったので、この山崎雅保という著者、先生に相談しようと決心しました。
私、何ヵ月後かにはきっとはっきりした道が見えてきていると思います。
ぜったい!幸福になる道を歩いている。この本を読んでいてそんな気持ちになりました。
悩んでいる友達もたくさんいるので、プレゼントして読んでもらいます。
悩んでいない女性、男性にもぜひお勧めの1冊です、いえ、一冊目も合わせて、お勧めの2冊です。
だってとっても面白いんですよ。
著者の人間洞察の深さに感銘を受けました ★★★★★
 未熟な夫は昔から居たと思いますが、今の時代ではもう女性達が生活のために忍従してはいないようです。
 では、未熟な妻はどうなのか。妻達のほうがはるかに自分の未熟さに気づき、成熟しやすいと本書は説きます。
離婚しても生活できるように社会支援の活用なども本書では取り上げられています。
 また、別れる、別れないに関わらず、上手に自己主張する事が幸福への道だとも説かれています。そのためのトレーニング法も紹介されています。
 「娘よ、誰にも征服されるな。夫にも、親にも。」
この言葉に本書の核心があります。
この本は単なる「未熟夫」に悩む人達だけが読む本ではありません。
ここに書かれている事は、人生についての洞察、人間についての深い洞察です。
夫や妻の立場の人から、子供、舅、姑の立場に居る人まで誰でもが読んで、心のこやしとなる良書です。
人間の心とは?、その深淵な問いに対する一つの解答があります。
 さて、私はまだ結婚していませんが、「未熟夫」にならないでしょうか?
そのためにも本書を読んで本当に良かったと思います。
「個」としての願いをあきらめない ★★★★★
著者のカウンセリングルームを訪れた女性のお話を中心に、
いろいろな夫婦が書かれています。

一般的なカウンセラーが書いている本とはちょっと違い、
小難しい理念的な話ではなくて、実際にあったことをもとに、
わかりやすくその心理を解いています。
とてもテンポよく書かれているので、早い人は1日で読めてしまうでしょう。

そこに書かれている夫婦たちは、決して珍しい夫婦の姿ではなくて、どこにでもいる夫婦でも
あるでしょう。自分たち夫婦に当てはまるという人も、決して少なくないと思います。

子供の不登校や荒れによって夫婦の問題が表面化し、
そこから離婚という形を選んだ女性だけではなく、それでもなお別れないという女性の姿も書かれています。

著者は、文中で松田道雄さんの『私は女性にしか期待しない』という著書に感動し、共感していますが、
結びの部分では、詩人の中桐文子の言葉を用いて、男も女も、
「個」としての願いをあきらめず存分に生きて欲しいと書いています。

著者を直接知っている私は、その著者の持つ深い深い優しさをあらわす一文だと感じました。

配偶者にあきらめを感じたり、配偶者の無理解をなげいている方はもちろんですが、
男性にもお勧めの本です。