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ラフマニノフ:協奏曲2番/交響曲2番

価格: ¥1,500
カテゴリ: CD
ブランド: ユニバーサル ミュージック クラシック
Amazon.co.jpで確認
ラフマニノフ開眼 ★★★★★
ピアノ協奏曲しか持っていなかった。
ところが、前から気に入って何という曲だろうと
探していたのが、パガニーニによる狂詩曲だと分かった。
それを聴くために購入。演奏者も好きな人が入っていたし、
値段の割にたくさん入っている事も選択の理由だった。

楽しい。このCDを聞いて持った感想。
パガニーニの狂詩曲は希望通りで素晴らしかった。
収穫はヴォカリーズ。センチメンタルで美しい。
こんな良い曲だったのかと再認識、繰り返し聞いている。

リヒテルのコンチェルト2番も最初の音から
その神秘さに引き込まれる名演だった。
他に持っていても、買って損はない演奏だ。

ラフマニノフを概観するには最適なディスクと
巡り会えた。素晴らしい企画に感謝、感謝。
思い出の曲だから ★★★★☆
20年以上前にアメリカへ留学してピアノの授業を取った時からラフマニノフが好きになりました。ピアノだけでなく、他の曲も聴いてみたいと思いこちらのCDを購入。とても美しかった。
ラフマニノフの名曲の数々を2枚組の廉価盤で入手できます ★★★★★
ドイツ・グラムフォンの名演奏の中から、選ばれた演奏ですからコスト・パフォーマンスは非常に高いアルバムだと思います。指揮者や独奏者の顔触れの豪華さがそれを物語っています。

名ピアニストとして名高いスビャトスラフ・リヒテルの44歳の時の「ピアノ協奏曲第2番」を聴くことができます。スタニスラフ・ヴィスロツという指揮者は知りません。録音も半世紀前のものですし、ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団はリヒテルに敬意を表したという演奏です。
これはリヒテルの華麗な指さばきとビルトゥオーゾぶりを如何なく発揮した演奏で、瑞々しさが詰まっており、リヒテルの素晴らしさを体感してもらう内容です。まさしく巨匠の演奏でした。

ロリン・マゼール指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による「ヴォカリーズ」は声楽による演奏が多いのですが、オケ版ですと込められた作曲家の感情を純化させ、昇華させた純粋音楽というものとして再提示されたように受け取りました。

ウラディーミル・アシュケナージ指揮、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団による「鐘」は声楽好きには嬉しい録音でした。合唱団は力量がありますし、ソリストも立派です。これは収穫でした。

アンドレ・プレヴィン指揮、アシュケナージのピアノ、ロンドン交響楽団による「パガニーニの主題による狂詩曲」もいいですね。華麗で圧倒される演奏でした。BRAVO!!

ロリン・マゼール指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による「交響曲第2番」もステキでした。何しろこの組み合わせですから、悪いはずがありません。
交響曲第2番もなかなか ★★★★★
前から気になっていたマゼール・BPOの交響曲第2番は、グラモフォンの全集に手が出せずにいたところ、このパノラマシリーズを見つけて購入しました。ラフマニノフの交響曲は、昔アシュケナージ指揮の第2番を聞いて以来、しばらく聞いてなかったんですが、これをきっかけにまたよく聞くようになりました。特に第三楽章がお気に入りです。声楽曲も入っている、とのことで最初ヴォカリーズのソプラノ版を勝手に期待していましたが、このBPOのオケ版もまた良かったです(ちなみにヴォカリーズ声楽版を聞くと、私の世代では、ついつい「宇宙戦艦ヤマト」冒頭の女性スキャットを連想してしまいます。あれはあれで好きな曲ですが)。ピアノ協奏曲第2番は、リヒテルのピアノがパワフルかつ緩急自在な感じが良かったです。一方、初めて聞く「鐘」は、ピアノ前奏曲の「モスクワの鐘」とは全く違う声楽曲でした。まだ消化不良ですが、そのうちじわじわ効いてくるかも。パガニーニの主題による変奏曲は、アシュケナージが後にハイティンク指揮で録音したものより、こちらのプレヴィン指揮の方が、歯切れが良い感じで好みでした。各変奏ごとにCDの曲割りがされてないため、有名な第18変奏の頭出しに少し苦労しますが、抜粋ではなく全変奏が収録されています。他の方も書かれている通り、いい演奏が盛りだくさんなのにお手頃価格で、大変満足しました。
お値打ち品です ★★★★★
「ヴォカリーズ」が聴きたくて買ったのですが、初めて耳にしたリヒテルの演奏に圧倒されました。生で聴ければきっと鳥肌ものでしょう。
ラフマニノフの曲としては著名な「ピアノconcert.No.2」と「交響曲No.2」が両方入っていて2枚組、しかもこのお値段とくればかなりお買い得ですね♪