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ケーク・サレ&パウンドケーキ

価格: ¥1,260
カテゴリ: 大型本
ブランド: 日東書院本社
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:三宅郁美/著 出版社名:日東書院本社 発行年月:2009年11月 関連キーワード:イチバン ヤサシイ イチバン オイシイ ケ-ク サレ アンド パウンド ケ-キ イツモ ノ シヨクタク ニ オモテナシ ニ テミヤゲ ニ いちばん やさしい いちばん おいしい け-く され あんど ぱうんど け-き いつも の しよくたく に おもてなし に てみやげ に、 ニツトウ シヨイン ニツトウシヨイン 5750 につとう しよいん につとうしよいん 5750、 ニツトウ シヨイン ニツトウシヨイン 5750 につとう しよいん につとうしよいん 5750 ひとつのボウルで材料を混ぜたら、あとは型に入れて焼くだけ。フランスでは定番の、塩味のお総菜ケーキと、甘いスイーツのケーキが簡単に作れる、とっておきのレシピをご紹介。 1 基本のケークを焼いてみよう(基本のケークの作り方基本のケーク・サレ ハムと野菜のケーク・サレ基本のパウン
1番簡単ではないが1番おいしい ★★★★★
他の方のレビューにあるように、もっと簡単につくれるレシピはありますが、この本のレシピがベストだと思いました。 ポイントはチーズの入らない生地とベーキングパウダーの量です。 チーズを入れないことでガルニチュール(具)の味がダイレクトにケークの味に影響します。だから三宅さんのケークは個々違う味で飽きが来ない。チーズを大量に入れるケークサレが主流のようですが、チーズの味でごまかさない、具材の味で勝負するスタイルは本物だと思います。 あと、自分はより美味しくするためにレシピを改造しまくるタイプなのですが、三宅レシピは、もはや改ざんの余地はないように思います。もっと詰まった感じの生地に仕上げたくてベーキングパウダーの量を減らしましたが、安定した膨らみは得られませんでしたね。油脂の分量、焼成時間、温度、クープやトッピングのタイミングも完璧です。 唯一、注意点をあげるなら食べ頃が短いこと。本にある通り焼きたて〜焼いたその日が食べ頃。ケークサレの消費期限を冷蔵庫で3日としていますが、翌日には味が落ちてしまいますので焼いた当日に冷凍するのがベストのように思いました。(私は日頃からパンを焼いており生地の乾燥に人一倍、敏感なせいかも知れませんが…) そうすることで焼きたての美味しさを、ずっと保つことができるのでオススメです。
本はきれいにしあがっているのですがレシピが。。。 ★★☆☆☆
説明も親切でたいへん分かりやすいと感じます。作り易さにこだわった為か、レシピにはかなり改善が必要だとも感じました。私は料理、菓子、パンともに学校で専門的に履修してるので上級者と考えていただいてよろしいかと思いますが、この配合だと私が何度作ってもパサパサで、塩分も足りなく、お世辞でも美味しいと言えるものにはなりませんでした。本がとてもきれいにできているので、残念に思います。
しっとり感があり、美味しいと言えるレシピであれば、とてもよい本だと思います。生地自体にもまったく風味が無く、味も無いため、改善の余地は大だと思います。その為、今は「この本を購入しなければよかった」、と後悔しています。
食指が・・・ ★★★☆☆
55種類のレシピが載っていますが、どれもおいしそう、とは言い難いです。オーソドックスなフィリングは美味しく作れました。ただ、例えばチキン(ささみのカツ!)とゆかり、牛肉のみそ煮、お漬物(たくあん、しば漬け、野沢菜)、大学芋とかぼちゃなど、個人的には食指が動かされない残念なレシピが多かったです。三宅さんとは食の嗜好が合わなかったと思います。
パウンドケーキの形態としては完璧!! ★★★★☆
八田真樹さんの本に始まり、カフェ・ド・ヴェルサイユのケーク・サレの本、そして三宅郁美さんの、と、
3者のケーク・サレを作ってみました。

とはいってもそれらの本すべてのレシピを試したわけではなく、
材料がたまたま家にあった、で作ったものなのでどうしても偏りがありますが、
おそらく今後作るとしてもそういうもんだろうな、ということで。

で、三宅さんのケーク・サレですが、他の2冊と大きな違いがあります。
生地にチーズを混ぜ込んでいません。
チーズをのせるレシピはいくつかありますが、
焼き上がりを食べた印象は、まさに「甘くないパウンドケーキ」。
そうそう、私が作ったものは「塩こぶ風味のケーク・サレ」。
(本のレシピ中、家に材料が完璧にあったのがそれだけだったのです…)

「いちばんやさしい!いちばんおいしい!」と謳っていますが、
実は、一番作るのが簡単なのは3者中ではカフェ・ド・ヴェルサイユのものです。
ただ、レシピに従ってまじめに手をかければ、ちゃんとした形態のものが焼き上がる、という新鮮な驚きがありました。
粉を一度ふるい、投入する前に大さじ1杯とりわけ、それは具に混ぜる(具が生地の中で沈むのを防ぐため)。
後のものはもう一度ふるいながら卵液(便宜上そう呼ばせていただきます)に投入する。
そこへ具も投入し混ぜ、パウンド型に流し入れ、180℃で10分焼き、
クープを入れ(竹串でも入れられる!)、170℃で25〜30分焼く。
で、できたのが見事な「パウンドケーキ」!ほれぼれしました!!
(当たり前のことと呆れる方も多いとは思いますが…)

型がない場合の牛乳パックを利用しての方法とか、細かい配慮がなされている半面、
今回私が作った「塩こぶ風味」の材料の切り方については塩昆布以外は触れられておらず、
出来上がりの写真の断面を見て、どうもせん切りらしい…と判断した次第です。

ただ、食べてみると、八田さんのがケーク・サレ初体験だった私にはちょっと物足りないかな〜?
これは好みだと思います。
4歳の息子はむしゃむしゃ食べていました(おかわりも!)。
チーズが入っていない分油脂が控えめなので、
子どもにも安心して食べさせられるレシピではあると思います。
ただ、紹介されているレシピの材料が(我が家の場合)微妙にハードルが高く
(例えば、ルッコラと牡蠣、アボカドとカニかま…我が家の常備品ではないもので)
次に何を作るかは、神のみぞ知る?というところでしょうか。
(ちなみに塩こぶ風味は、塩昆布以外はロースハムとニンジン、キャベツでした)
とはいうものの、チーズ代がかからない分、ケーク・サレのために材料を購入してもいいかもしれません。

「パウンドケーキ」としての形態が見事だったので、
今度はパウンドケーキのレシピを試したいと思います。
Potluckに! ★★★★★
友人とのPotluckランチや朝食にピッタリ☆
混ぜて焼くだけでとってもカンタンなのに見た目もきれいなので、
必ず「すごいね」と褒められます♪
ホームパーティが多くなるこれからのシーズンを楽しく乗り切る一冊です!