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脳が変わる生き方

価格: ¥1,155
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: PHP研究所
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:茂木健一郎/著 出版社名:PHPエディターズ・グループ 発売所名:PHP研究所(発売) 発行年月:2009年11月 関連キーワード:ノウ ガ カワル イキカタ ヒト ワ ドコマデモ セイチヨウ デキル のう が かわる いきかた ひと わ どこまでも せいちよう できる、 ピ-エイチピ-エデイタ ピ-エイチピ-ケンキユウ 7159 ぴ-えいちぴ-えでいた ぴ-えいちぴ-けんきゆう 7159、 ピ-エイチピ-エデイタ ピ-エイチピ-ケンキユウ 7159 ぴ-えいちぴ-えでいた ぴ-えいちぴ-けんきゆう 7159 著者は、人はどこまでも変われるし、変われるということは素晴らしい、と言います。十五年間、脳科学を研究していて一番訴えたいのは「自分はこうだと決めつけないこと」だと言います。脳にはもともと、人間が変わることを支える力があるからです。本書は、人生を生きる上で大切なこと--、出会いによって、また感動によって人は変わっ
茂木健一郎。 ★★★☆☆
さまざまな事柄に対して茂木健一郎さん自身の考えを書かれた本です。

僕自身なるほど!と思った事もありましたが、
事柄によりそれは違うんじゃないのか?
と感じたものもありました。
茂木さんの考えに学びつつ、また一方で自分自身よく考えなければ危ないな。と思った内容でした。

2時間ぐらいで読めます ★★★★★
本のタイトルを見ると どこかの自己啓発セミナーみたいな胡散臭さ満載なんですが、僕はコンビニで立ち読みをして続きが読みたくなり買いました。運が良かったです。これは茂木健一郎さんの講演を、出版の石井さんという方が編集し、茂木さんが再度文章にまとめたものです。本を書く時間がないのでそういう形式になったようですが、このような本には、芸術の一回性のようなエッセンスがよく宿っていて、熱気があります。洗練された口語で流ちょうに読めます。2時間でちょうど読み終わるぐらいの読みやすさです。唯脳論の一派の茂木健一郎という方がこんなに柔軟な発想で生きていたとは思いませんでした。
人との接し方、異質なものは、世界そのもの。多様性が、私たちの生きる力を育てる。 ★★★★☆


    そんな、
    心と、世界。
    私たちと自然・宇宙との関係への
    ひとつのヒントを示してくれる本です。


    私は、この本の多様性、というお話に、
    自らの小ささ、そして、どうなるか分からない自分の
    人生への楽しみを見出すことができました。


    茂木さんは言います。

      自分を決めつけないこと、
      自分の正体が分かったと思わないこと。
      このことさえ覚えていたら、この先の人生で、絶対面白いことが
      待っています。


      どうなるか分からない。それが楽しいと思えるとしたら、
      人生は本当に素晴らしい。


    ホントウに素晴らしいですね。
    どうなるか分からないから楽しい。

    勇気と智慧が働くから、
    楽しい。

    そう茂木さんのお話から氣づきです。
究極な答えはだれも知らない ★★★★★
自分の容姿や才能の欠点を受け入れることができたときにはじめて、人生は宝物をくれる。という文章があったが、もう少し具体的な説明がほしかった。それに人生の宝物とは、ここではなにを意味しているのだろうか。
脳科学と言うけど、実際は普段自分たちが思ったり考えたりしていることを研究していて、どうしたら幸せに生きられるかという誰もが持っている悩みを解決するためにあるのだと思わせる。
今までの堅いイメージからするとかなり身近に感じられる本だ。脳があるいは人がもっと生き生きと生きていくためのヒントがいっぱい詰まった本だ。なんといってもどんなに偉い人であっても結局最終的な答えは知らないということだ。その知らない、答えが出ない問題にきちんと向き合いそれを楽しめという。なんだか救われたような気もする。
脳科学の本ではなく、生き方の本です。 ★★★★☆
脳科学者の茂木さんの本だと思って読むと、思っていた期待とは全く違う内容でした。
もっと科学的な事を語っているのかと思っていたら、人の生きる上での根源的な事のお話です。

読んでみて、茂木さんを改めて見直しました。
こんな感性をお持ちだったのですねと驚き、且つ共感して読み進みました。
読みやすくまとめてあるのであっという間に読めてしまいます。
ご本人も書かれていましたが、これは仕上げの編集の方の妙技だとか。

タイトル通りに「脳が変わる生き方」の本です。
僕自身、この生き方を選びつつあっただけに、読んでみて嬉しくなった次第でもありました。
ちょっと抽象的に書いているところも憎いですね。

学生さんや若い世代の人に読んでみて欲しい一冊です。
そう思うともう少しだけコストを抑えて出版して欲しかったので、1点マイナスにしました。
若い世代が躊躇なく買える額にしてほしいですから。