【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:しめ子/イラスト&解説 出版社名:ビー・エヌ・エヌ新社 発行年月:2009年11月 関連キーワード:シ-ジ- イラスト テクニツク 2 レツツ メイク キヤラクタ- LET′S MAKECHARACTER し-じ- いらすと てくにつく 2 れつつ めいく きやらくた- LET′S MAKECHARACTER、 ビ- エヌ エヌ ビ-エヌエヌ 7222 び- えぬ えぬ び-えぬえぬ 7222、 ビ- エヌ エヌ ビ-エヌエヌ 7222 び- えぬ えぬ び-えぬえぬ 7222 Photoshopテクニック徹底解説。線画から彩色まで、Photoshopで描くデジタル工程を大公開。 01 Photoshopを使った線画の作成(ペン入れのガイドを作成ペン入れの準備 ほか)02 Photoshopを使った着色テクニック(線画の色を変更肌色の着色 ほか)03 Photoshopで水彩タッチのイラストを描く(線画の色を変更ラフ
このタッチに惹かれた方は必見です。
★★★★★
私自身もしめ子先生の透明感のある水彩タッチに惹かれて購入しました。
どうしても感覚で描く部分が絵師様は多いと思うのですが、かなり丁寧に説明をされています。
もちろん、どうしても説明しきれない部分は経験として有ると思うのですが、この本を教材としてステップアップするにはいいのではないでしょうか。
私自身フォトショップを使いこなしていなく、バージョンが古い物を使っているということもありかなり難儀していますが、確実に糧になっていますし、いつかは身につけられたらなとは思っています。
線画からの基本的な作成方法、ラフからあまり線画を描き込まないで完成させる方法、しめ子先生スタイルのアニメ塗り技法等ご自身のスタイルにあった塗り方が学べると思います。
CG初心者にもお勧め
★★★★★
CG初心者ですが、ラフからイラストの完成まで詳しく載っており、
とても参考になります。
作業工程がわからなくなったらこの本を取り出して調べています。
イラストも3パターンの書き方でのっているので、色々試せてよいです。
前のレビューの方も書かれていますが、
個性的な塗りをされる方がその製作過程を公開することは
とても勇気がいることだと思います。
この本により、技術やテクニックだけでなく、
細かい修正や工夫、こだわりで作品が完成していくのだということがわかりました。
この本を出された後も、微妙に塗りや絵柄を変えたりしていて、
常に理想の追求と工夫をすることが
独特の世界観と魅力あるイラストを支えているのだと思いました。
私もこの本で学んだことプラス、自分自身の塗りを見つけていけるようにがんばろう、と思います。
イラストも収録されており、ファンとしても購入する価値があると思います。
いつか本物の画集もでればいいな…とこっそり楽しみにしております^^
この方のファンなので買いました
★★★★★
この淡い感じの塗りはどうやったら表現できるんだろうと試行錯誤している最中にこの本を見つけました。
まず本にしてくれた事に感謝します。
内容に関してはとても丁寧に手順が紹介されているので、初心者にもわかりやすいのではないでしょうか。
作業工程の一つ一つを説明してくれていますので、中級者よりも初心者にとってありがたい本だと思います。
線画の作成方法から、着色のテクニック。
この方の独特のそれと、他にも水彩タッチのものとアニメ塗り風のイラストの作成工程もあり、とてもわかりやすいと感じました。
手元にパソコンでCGを作成する環境がある方で、この方の画風に興味のある方ならば、買って損はないと思います。
プロの水彩テクの活用がそれなりに
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昔からこの方の絵のファンだったこともあり、発売→則購入しました。
ソフトはPhotoshop CS4のみしか使用していらっしゃらないので、他のイラストレーターさん(例えばKEYさん)のように複数ソフトを使用したりしない自分としては大助かりです。
内容としましては、
・ラフから線画を起こして描く方法(というよりも手順です)表紙の絵です。
・ラフの段階から描く方法
・デフォルメキャラを水彩チックに描く方法(というよりもこの人の絵は全体的に水彩チック)
となっております。オールカラー見出し付。Chapterは4まで。
2枚だけギャラリーあり(まぁしめ子さんのホームページにいけば見れるんですが...)
・まったくの素人の方でもわかる本だと思います。Photoshopもってることが前提で。
説明はブラシの種類・サイズ、この工程でなにをしただをこと細かく書いてくれてますし、やはり手順は描く事に慣れてる人の手順に従うことによってだいぶ効率よくできます。あとはショートカットキーさえ覚えたらすいすいできそうな。
・テク自体は正直言って基本レベルの内容ばかりです。こんなフィルタを使いまくってあーだこーだって言う難しいことはまったくないです。が、水彩画チックな塗りに表現する方法に関しては大変勉強になりました。見るだけではわからない苦労が...やはり何事も続ける根気です。
この本を読んで絵が上手くなる!!...という本ではないと思います。ただ、
デジタルで絵を描く際の手順を参考にした際の自分の作業の効率の改善。そして、
水彩チックな絵柄の表現方法、柔らかいタッチの絵の表現方法
がわかる本だと思ってください。
絵が上手くなりたいならアナログで描きまくった方が上手くはなります。しかし、デジタルにおいてそれをどう表現するかの時に非常に参考になる本です。