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スピリチュアリズムを語る

価格: ¥1,260
カテゴリ: 単行本
ブランド: パルコ
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 出版社名:パルコエンタテインメント事業局 発行年月:2009年12月 関連キーワード:スピリチユアリズム オ カタル すぴりちゆありずむ お かたる、 パルコ シユツパン パルコシユツパン 6989 ぱるこ しゆつぱん ぱるこしゆつぱん 6989、 パルコ シユツパン パルコシユツパン 6989 ぱるこ しゆつぱん ぱるこしゆつぱん 6989 スピリチュアリズムは、ひとつの「哲学」です。そして、その哲学を基にした「生き方」です。 第1章 スピリチュアリズムの歴史と真実(本当のスピリチュアリズムとは何でしょうか?近代スピリチュアリズムは、どうやって発展してきたのでしょう?霊視ができれば、霊能力者なのですか? ほか)第2章 スピリチュアリズムから見た人生の考え方(宿命と運命は何が違うのですか?素材を生かすという意味がわかりませんなぜ人によって、恵まれない生まれの事情があるのでしょうか? ほか)第3章 スピリチュアリズムから見た霊的事象の
深く分かり易いスピリチュアリズム ★★★★★
江原さんフリークともいえる私がイチ押しの良書です。

江原さんの印象と言えば、柔らかい口調や文体で優しく諭すように語る、というものでしたが、いい意味で覆されました。

一問一答方式で語られる、山椒のようにピリリとスパイスのきいたメッセージの数々は『結局スピリチュアリズムって何なんだろう?』と疑問符がいっぱいになってしまった私たちの迷いを一新してくれます。

スッキリする本です!是非一読を。
霊能者=真理を知る者ではない ★★☆☆☆
最近のスピリチュアルブームで、人々は霊能者やチャネラーを特別視しすぎているように思います。彼らは特別な能力があるのではなくそういう個性なだけです。そして、霊能者やチャネラーがあたかも全てを悟った人のように思われがちですが、決してそんなことはないです。 皆が崇めすぎるからそういう振る舞い方をしているに過ぎません。真理というのは例えばひとつの大きな大木。幾重にも枝分かれし見る角度によって全く違ってみえるもの。 江原さんは間違っていないのですが、正解でもありません。真理を見ている角度が違うので人によって意見が別れるのです。例えば真理という大木を正面から見ると、努力あるのみ、苦労して自己犠牲し人に尽くそう、という字が刻んであるとします。しかし反対側の角度から見ると愛と自己愛こそが全て、努力なんていらない、私達は完璧、神そのものです、と刻んであるかもしれない、真理とはそういうものです。 この世界には過去も未来も存在しない、あるのはいまこの瞬間だけ。「いま」が全て。だから、あの世の高い層に行くために頑張りましょうというのは「いま」を否定してしまっているのです。 「いま」がゴールなんです。 そのことに気付くことをこの世では「悟り」といいます。 この地球上の全ての人間は完璧で愛された存在、神そのものです。 わたしはあなた、あなたはわたしです。
書いてることは正しいのでしょうが ★★★☆☆
書いてる事はほとんど正しいのでしょうが、実行はなかなか難しいと思う。

第一江原さん自身実行出来てるのかどうか疑問です。

江原さん自身現世の物質的価値観にドップリつかってるし。

それにスピリチュアリズムは霊能者の能力を科学的に調査するのが本来の目的だった

と思います。江原さん自身研究者の厳密な場所での実験にに参加したことはないと

思います。オーラの泉では芸能人の未来予測は外れまくっていたし・・

このあたりは佐藤愛子さんとピーコさんの対談本に書いてある。

しかし、ホスピス建設のために私財を投じたのはなかなかできないと思う。
アセンション問題も語ってほしい ★★★★★
何人かのレビューに木村さんの事を言ってないと書いてありますが、『霊能者をどこまで信じていいんですか?』の質問の中で、木村藤子さんらしき人のことを語ってます。

「私はカウンセラーじゃない」って発言は、金スマの中で木村さんが言った発言です。

ただ、江原さんもあえて霊能者だからこそ、厳しい見方をした上で書いたのだと思います。人柄は批判してませんし。

そういえば、木村さんはオーラの泉にゲストで出てますね。


最近、アセンションを信じる人も多いみたいなので、アセンション問題に対しての江原さんの意見も聞きたいです。
江原さんがズバリ言っている厳しくも力強い内容だと感じました ★★★★★
最初に他のレビュアーの方が「木村○子さんと思われる人を批判している」と書かれていたので驚いて手に取ったのが動機でしたが、私の読み方が浅いせいか、彼女を間接的に批判しているような箇所は私には見当たりませんでした(読み間違っていたらすみません)。

江原さんはイギリスで本格的な(本物の)スピリチュアリストの方々から教えを学んだ最後の日本人であることをあえて自負する姿勢で厳しくも力強い主張をなさっていて、とても説得力があると感じました。彼の姿勢に傲慢さやエゴイズムは私は感じられず、誤解や反発を招いても言うべきことは言うという決意と勇気を感じました。

その他、質問に答える形式で、介護問題、脳死、金縛りと幽体離脱など、現代社会の問題や、精神世界でのブームにはっきりとした意見を述べていらっしゃるところもとても参考になりました。

私は江原さんの本は初期の本以外はあまり読んできませんでしたが、ブームに便乗して楽な方向に行くことを潔しとしない生き方に感心しました。身寄りの無い人のために終末医療の施設についても、江原さんは実践の人であることをあらためて感じた次第です。