6巻以降、同じようなネタをちらほら見かけるようになりましたが、今回は特に残念かな

長期連載なので、絵柄の変化(全体的に、毒々しさが薄れて個性がなくなってきた)は多少目をつぶりますが…

他の方の通り、モコちゃんネタは嫌いじゃないけど、ちょっと目立ったなあと思いました

大好きなミッキーが表紙なのが嬉しかったので星三つ

笑いが止まりません。
ただ他の方のレビューを見て思ったのですが、津山先生は確かにモコを気に入り過ぎだと思うんです。
中身もほぼモコで表紙もモコ(当初はミッキーが書いた設定ではなくめぐみと同等扱いの表紙になる予定だったようです)。
誰得なのかわかりません。
早く先生のオヤ女ブームが去ってくれる事を願います。
個人的には片思いネタももうあまり無い事ですし、いい加減かおちゃんと嵐士をくっつけてあげてほしいです。
ゴンちゃんは泉水ちゃんに返せばいいと思います(笑)

オヤ女ネタは正直もういいかな…と。なんと言うか最近は、オヤ女ネタばっかりが目立ってお腹がいっぱい。きっと作者の中では、モコはゴンちゃんのように動かしやすいキャラなんだと思いますが…ゴンちゃんみたいな愛くるしさがない。ゴンちゃんは見慣れてくると可愛いのですが、モコはどんなに頑張ってもただの気持ち悪い女子高生でしかありません。(モコを好きな方、すみません)
最近はほぼ主役級になっていますが、彼女を出すくらいなら、出番が減ってきてしまっている他の素敵なキャラをもっともっと出して欲しいです!

嵐は全っ然出てません!
好きなのでショックです'`
泉ちゃんも数えるほどしか出てません。

出るキャラと出ないキャラが今巻は特に明確だと思います。

8巻を手にした時の衝撃は今でも覚えてますが 今巻も薄いです。
でも早く読みたいので薄くても嬉しいです。
でも薄くても値段変わらないのでなんだかな‥って感じが少しします。

りぼんを買わなくなって久しいですが、
この作品だけは昔からずっと買い続けてきました。
7巻から発刊ペースが1年1冊となり、本が薄くなったのは残念ですが、
ネタは今も昔も変わらず面白く、大好きな作品です。
この先もずっと連載が続くことを願っています。

内容ですが、今回は嵐士がほとんど登場しませんでした。
しかしそれ以上に多摩先生はずっとご無沙汰です。
出番が多かったのはめぐみ、えみか、京介、政宗、ミッキーあたり。
恋愛ネタはあまり進展がなく、『オヤ女』ネタが多いように感じました。
面白さは相変わらずで、公共の場所で読んではいけませんよ！

ついに漫画家ミッキーの単行本化！？と思わせる表紙の第９巻。

学園ギャグ漫画ちょっとかなり変わった高校生の日常です。