感動します。
★★★★★
数々のギャルゲーをやってきましたが感動し泣いたのは初めてです。心が壊れるほど人を愛せたならいいなと思いました。
もったいない
★★☆☆☆
文章がとても読みやすかったです。
しかしプレイ直後は、ほとんど心に響かなかったです。
主人公には、ほとんど感情移入できなかったのが原因だと思います。
シナリオになにかが足りなくて、涙はでませんでした。
足りないものは、心情描写のような気がします。表面的な心情表現ばかりで、深みがなかったように思いました。音楽が良すぎるだけに、ほんまにもったいなすぎる・・・
しかし、終わって2、3日してジワジワと響いてきました。
何かが足りないといっても、ストーリはかなりよかったのからやと思います。
良かった点は、ヒロインがリアルだった点です。現実にいそうな女の子でした。
音楽がすばらしかったです。聞くたびに、どんどん好きになる曲がありました。暁、聖夜にてがとっても好き。
ボーカル曲では、祈る夜が、とってもいいです。これ単体で出しても、ヒットすると思いました。何度も聞いてると、マジで涙が出てきます。
未熟な世界、でも…
★★★★★
絵を見てみて、興味本意で買いました。でも、オープニングからなんかもう…音楽良すぎです。切なくて、でもとても綺麗で、つい口ずさみたくなるような、凄くいい歌ばかりでした。CDも買いました!
内容は本当に、正直、最初サブヒロインのまりもをプレイした時、やりきれない気持になりました三・ω・)切なくて、切なくて、なんか胸が痛いというか。凄く、考えさせられましたね。現実って…みたいな。でも、厳しい現実の中で、確かに主人公達軽音部のみんなは必死に生きていて、そして主人公の浩は、いろんな悩みと葛藤していきます。その姿を見ながら、自分ならどうする?なんて考えました。ただ結ばれたい、って、それじゃいけないのかな。支えるって、仲間って…って。ただの甘い恋愛ゲームではないということです。いや、甘いんだけれども、最後になるにつれ、現実を見させられるというか。でも、自分の出来ることを模索し、もがきながら生きてく、そんな浩や軽音部のみんなを、見届けて欲しいです。
傑作です
★★★★☆
『世界ノ全テ』の売り文句である「その世界は決して広大ではなく、狭く未熟なものだった」その言葉の本当の意味を知った時、涙を流さずにはいられませんでした。メインのシナリオに関してはとても素晴らしく、文句なしで傑作だと思います。 ただ、タイトルの『世界ノ全テ』自体がメインである智子シナリオを指している為、仕方ないと言えば仕方ないのですが…PS2版でリニューアルされたと言う他の二人のシナリオに関しては、何ともやりきれない結末になってしまっていたのが少し残念でしたね、私的にはせめてどちらを選ぶかはプレイヤー側に選ばして欲しかったです。それでもそんな残念さを吹き飛ばす位メインシナリオが良いので問題はありません。泣きたい人や感動したい人には絶対オススメしたい作品です。
泣きました…。
★★★☆☆
売り文句である『その世界は決して広大ではなく、狭く未熟なものだった』この言葉の本当の意味に気づいた瞬間、涙せずにはいられませんでした。この作品のメインシナリオに関しては一周目、二周目と文句のつけようがありませんね。ただ、世界ノ全テのタイトル自体がメインである智子に向けられている為、本作でリニューアルされたと言う他の二人のシナリオはとてもいまいちなデキになってしまっているのが少し残念でした。せめてプレイヤー側にどちらを選ぶか、位は選択させて欲しかったですね、こんな煮え切らない終わり方をされても…。しかし、そんな他のいまいちさを吹き飛ばす位メインシナリオが素晴らしいので、ぜひやってみて欲しい作品です。あとプレイしてて思ったのですが、韓国ドラマの夏を題材にした某作品はこの世界ノ全テを意識して作ったのだと思います。細かな設定もそうなのですが、某韓国作品のラストシーンがこの作品の一周目のラストにそっくりです。あまり言うとネタバレに繋がるのでこの位に、ほんとお勧めな作品なので泣きたい人にはぜひ!