提携している税理士に勧められて読みました。
税理士向けなので、ちょっとどうかなとも思いました。

なるほど税理士の業界も社会保険労務士の世界も基本は同じなんだなと思いました。

個々の例が具体的なので、税理士だけでなく社会保険労務士にも使えるテクニックが多く、
非常に勉強になりました。良い本だと思います。他にも出されているようなの
でそっちも読んでみようと思いました。
社労士向けの本も出してもらいたいと思いました。

この本には一見、良いと思われることが沢山書いてあります。
わたしもこのレビューを見て、この本を購入し一通り読み終わりました。

非常にこの著者の考え方に共感を覚えます。
わたくしも税理士ですので、ホームページは既に作成してありましたが、この本で示されていることにならって、新しくもっと見栄えの良いホームページを作成しようと思い、この本の中に書かれているホームページ作成会社に資料請求をしてみたのです。

しかし、、、、、、予算を１００万円とし、資料請求しただけなのに数日経過しても全くその資料が来ない。
そして作成の意思があるうちに、早く作成して欲しいと思い、電話をかけて見ようと思ったのですが、問い合わせの電話番号が見つからない。

このような業者を紹介しています。

業績が著しく伸びているこのときにもっと業績を上げたいと思い、早急なレスポンスを期待したのですが、ここで紹介されている業者は全くその期待に応えてくれる業者ではありません。

ホームページ作製業者以外の業者も見てみると、なんだか聞いたことのないようなところばかりを紹介しています。
もしかしたらこの著者は業者と組んでマージンを得ている一人なのかもしれません。

本当は★１つとしたいところですが、内容自体は悪くないので、何とか気合いを入れて★２つとしておきます。

友人から、伸びる税理士事務所のつくり方という本を紹介されて読み衝撃を受けました。
そしてこの本はその前作という事で読んでみました。自身、顧問先が減り、顧問料が減り、
職員が減りという中で夢と希望を与えてくれる本です。
しかも具体的に何をこうするという事もおしみなく書いてあります。
著者は税理士ではなく、税理士向けのソフトウェアメーカーの社長という事ですが、なんで
こんなに良く会計事務所の事を知っているのか。

今まで自分が、考えていたこととは、視点がまったく違います。
クライアントのために頑張っていたことは、実はお客さんの為になっていなかった。
お客さんは喜んでいると自分だけが思いこんでいただけだった。

今までも自己啓発本を読んだりセミナーに行ったりしていました。
どう表現したらよいかわからないのですが、そこで語られることとは本質的に違う本でした。
何か、自分が変われそうな気がします。

伸びる税理士事務所のつくり方を先に読みました。

素晴らしかったので、こちらの本も読みました。

難しいことを難しく人に伝えることは、簡単だとよく言われます。

難しいことを易しく人に伝えるのは、大変難しいことです。
しかし、それはとてつもない量の知識と頭の良さを兼ね備えて、
初めて達成できるのではないでしょうか。

本書は、そういう意味で最高水準の本といえるでしょう。

最高の本との出会いは人生を変える。
この本はまさに人生を変える一冊ですね。

この本が会計や税務のコーナーに置かれているのが非常にもったいないです。
営業に必要なのは「質問力」である…からはじまって、良い社員を雇う方法や、競合他者との差別化の方法、顧客とWIN＆WINの関係を築く方法まで、ビジネスに必要な基礎知識がびっくりするほど上手く詰め込まれています。
読み終えて武者震いしてしまいました！
ベストセラー＝良書ってわけじゃないんですね〜。
隠れた名著です。ぜひ一読を！！