グループアイドル進化論 (マイナビ新書)
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おニャン子クラブから、モーニング娘。を経て、AKB48へ。
何度かのアイドル冬の時代を経て、いまAKB48を筆頭に女性グループアイドルが全盛の時代を迎えようとしている。
本書では、時代とともに移り変わってきた女性グループアイドルの成り立ちと変遷を追うことで、そのコンテンツとしての魅力、メディア戦略、ファンコミュニティやコミュニケーションツールの変遷などを徹底的に分析。
また、フジテレビ『アイドリング!!!』のプロデューサーで、TOKYO IDOL FESTIVAL 2010の総合プロデューサー、門澤清太氏、ももいろクローバーのディレクターとしてメジャーデビュー曲『行くぜっ!怪盗少女』を手がけたユニバーサルJの福田幹大氏のインタビューも掲載。
歴代グループアイドルから現在進行形でブレイク中のAKB48を経て、「アイドル戦国時代」と呼ばれるポストAKB48候補となる次世代グループアイドルまでの流れを解説。
この一冊がアイドル史を更新する。