大好きな漫画です
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門地かおり先生の漫画は 全部好きです。
個人的には、もう3人で付き合っちゃえばいいのに!!と思いました。
だって3人ラブラブなんだもんwww
初々しいヘタレ攻め☆
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大好きですこの作品^^ 初期の名作の新装版。ボリュームたっぷりです♪
いわゆる三つ巴 馬場くん(真ん中の子)が右と左の2人に迫られてますが、ずっとテンポの良いコメディタッチなので、重いドロドロ感はありません。
2人は 馬場くんが嫉妬しちゃう位の大親友で、
友達として 人間としてお互いが大好きだからかな。2人のアツーい友情も萌えvv
結局馬場くんは黒沢(右の子)と出来上がっちゃうんですが、片想いしつつも2人と仲良しな三木くんのおおらかさも温かくて、最後まで安心して読めました^^
うーん 三木くんが少しかわいそうな気もしないでもないんだけど、この子なら大丈夫だよね?と思えるキャラです(笑)
舞台が男子寮なので、他にも男前な子がちょくちょく絡んできたり。
本編には直接絡んでこないけど 黒沢と同室の木清が大好き♪
メインは黒沢×馬場のカプですが、黒沢が男前なのにウブな子でナイスヘタレ攻め☆
描かれた当時では、こんなカプのBLは結構斬新だったんじゃないかな。
コンドームも一人じゃ買えなかったり(笑)ずっと馬場くんにドキドキしてる、とにかく可愛い攻めさんでした^^
馬場くんは女の子のように可愛いけど、中身は結構男前で良いです♪
この子の普通っぽさとアホっぽさ(…褒めてます)がたまらなくツボでしたvv
黒沢と三木の2人が学校の先生になった数年後のお話も収録されてます。
こちらは生徒同士なんですが、生徒会長に忠告 の近藤くんと知賀くんに見えて仕方なかった^^;
…勿論別モノなんですが、絵のタッチもすっかり現在の門地先生カラーです^^
この2人も最高に初々しくて可愛いし、馬場くんと黒沢はなんと同棲してるとか…うまく本編とリンクしてます。描き卸しの黒沢と三木のアツい友情エピソードも読めて大満足でした☆
割とクセのある作家さんですが…門地かおりさん作品の中では結構、万人受けする作品じゃないかと。
おバカ三人がそれぞれかわいい。
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馬場君は可愛いです。表紙中央の子ですが。チビです。
そして両サイドのお二方はハンサムさん。(凄まじい友情で結ばれています)
三木→馬場←黒沢
という、表紙のままの関係性です。正式カップルは黒沢と馬場ですが。
馬場君が愛されまくっているわけです。(三木君の愛情表現はギャグ寄り)
正直、馬場君タイプの可愛い美少年受けは個人的にアウト中のアウト。
なのですが、そこは門地先生…といいましょうか、ただただ可愛いだけじゃないのです。
馬場君鼻くそほじっちゃったりするバカっ子なんです。
攻めの黒沢君も格好いいんですが可愛いので、本来黒沢受けだったらな…な感じでも、
なんだかんだ楽しく読めてしまうのです。
大体ドタバタぎゃーぎゃーしていますので、本当に賑やかで楽しい。
ちょこっとえっちで、あとは賑々しい可愛いお話がいいなという方には、おすすめです。
古い方を揃えて持っていたのに購入しましたが、満足でした。
コミカルかつ読ませる!
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CDから本作を知って初めてBL漫画を読んだのですが抵抗感なく読み進めることができました。門地先生の絵も好きになりました!なんといってもキャラクター同士のリアルな心理描写!ぐいぐいひきこまれました。おまけ漫画やイラストも満載でかなりお徳感のある1冊ではないでしょうか。
参考にして下さい
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あらすじ:
元気一杯の高校生・馬場くんは可愛い顔に似合わず、やっぱりHしたいお年頃。…が、それが災いして、気付けば男子寮で謹慎するハメに…!? 同室になったクールビューティの不思議キャラ・三木と、その大親友のモテキャラ・黒沢とに挟まれた、とんでもなくスリリングで三角関係な寮生活がスタートして…!?
簡単に言うと、馬場君と黒沢(表紙右)との恋愛に、三木が入り込んじゃってるって話です。
馬場君は浮気心(三木と一回、最後までいかないけど行為をしてしまう)があるけど、何だかんだいって黒沢が一番。
黒沢は馬場君に惚れ込んでる姿が、すごく可愛いくてカッコイイです。
三木は馬場君に惚れちゃうけど、親友の恋を邪魔したくない・馬場君が好きなのに接し方が分かんないって感じで、一人でいろいろ考えちゃってる人^^;
それから、三木と黒沢の関係は勝手に周りが勘違いして、恋人同士風になってるけど
そんな事はないです。
まぁ、誤解されるぐらいの篤い友情?。
番外編でキスシーンはありますが、三木はかなりの不思議キャラなので仕方ないかって思わせてしまいます。
個人的に黒沢が特に好きです。
黒沢派のため三木はあんまり・・・。
値段は通常より高いですが、私は損はなかったと思っています。
H度:下