毎朝1分読むだけ思いやりの教科書。お客様、同僚、部下、上司への思いやりを習慣化する本10分で読めるシリーズ
価格: ¥0
10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の18ページ程度)
「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
是非、お試しください。
書籍説明
職場で人の気持ちを軽んじているかもしれない。
もっと思いやりをもった人間になりたい。
お客様、同僚、部下、上司を、もっと喜ばせたい。
そう考えている方。
これは、あなたの本です。
本書では、「思いやり」を習慣化するための心得をリストにして提供します。
これを毎朝1分間読むことにより意識改革を目指します。
小さなことが多いですが、あなたの人生には大きな変化をもたらすはずです。
是非、ご活用ください。
「思いやり」という言葉の意味は、
「他人の立場に立って考える」そして「相手が快適に過ごせるように振る舞う」ことだと言い換えることができます。
では「思いやり」に欠ける人というのも同様に定義づけることができますね。
「他人の立場に立てない人」もしくは「相手が不快になるような振る舞いをする人」という意味になりますが、
多くの場合後者を実践する人はなかなかいません。
自ら人間関係を複雑にしたいと思う人がそういないように。
では「他人の立場に立てない人」を少し突き詰めることにしましょう。
「他人の立場に立とうとしない」もしくは「相手の立場に立っても何が快・不快なのかがわからない」、
そして「相手の立場がどこにあるのかわからない」の三択です。
「他人の立場に立とうとしない」という選択肢を選んだ人は本書を手に取っていないはずですから、
ここからは後ろの二つに迷っている方への道標になればと思い書かせて頂きます。
著者紹介
袴 雪乃(ハカマ ユキノ)
モノカキとして普段はコラム、書評、求人原稿、小説などを執筆してひっそりと暮らしております。
建築、数学、教育、哲学、心理学、語学、労働などの知識と、
人材系、介護系、スマホビジネス系の業界での経験をバックボーンに、
日常でもてあましている様々なこと誰かに伝えられたらと思い言葉を紡いでおります。
よろしくお願いいたします。