パニック障害から回復した罹患者が回復までの経緯を語る。最初はパニック障害という病名さえ知りませんでしたが、過呼吸症候群に悩まされ、歯科医医院で発作が起こり、理容室で発作が起こり、雑踏で発作が起こり、電車に乗れなくなります。自身の体験を記述します。基本的にはリラックスなのですが、試行錯誤の中で回復するまでの要領のようなものを表現してみました。特に今「こんな病気なおるわけがない」と思われている方には是非とも読んでもらいたいです。諸事情があり有料となりますが、回復への一助となれればと思います。多少のコツのようなものもあるように思います。よろしくお願いいたします。