注文住宅の8つの難題: 一級建築士が教える「いい家が欲しい」施主のための問題解決法 かえる家づくりメソッド (かえるけんちく相談所)
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あなたや家族の理想の暮らしの実現のために、建売やマンション購入はなく、「注文住宅を建てる」ことを選ぶのは、本当に正しい選択でしょうか?
なぜならば、「注文住宅を建てる」ことを決めた施主には、注文住宅ならではの「8つの難題」が待ち構えているからです。
経験豊富な一級建築士であり、家づくりコンサルタントでもある著者が、「いい家が欲しい」施主のために「注文住宅の8つの難題」と、実践的な解決法を紹介します。
■内容
難題1.情報弱者に選択肢はない
難題2.建築会社選び、というギャンブル
難題3.どんな家が建つかわからない
難題4.多くの家が、暑いし寒い
難題5.最も災害に弱いのは?
難題6.資産価値が減り続ける
難題7.環境変化で陽当たりが悪化
難題8.車いす対応の家は少数
【読者限定特典】
本書で取り上げられなかった「その他の難題」について語った音声セミナーにご招待。
■著者紹介
かえるけんちく相談所 代表
船渡 亮(ふなと あきら)
神奈川県出身・1971年生まれ
家づくりコンサルタント・一級設計士・書籍監修
これまで150件以上の住宅・建築をデザイン。初監修の書籍「人生が変わる片付けのルール」が二万部刊行される。現在、1000人以上が学ぶメルマガ「家づくり\脱/初心者講座」を運営。また、年間100人以上から間取り診断・家づくり相談を受ける家づくりコンサルタントとしても活躍。日本の家づくりをもっと楽しくする!ために、情報発信を行っている。
1995年に建築設計を始める。住宅やマンション、店舗、事務所の設計を手掛けたのち、2011年に日本トップレベルの高気密高断熱住宅を手掛ける工務店に入社、その快適性や省エネ性に感銘を受ける。しかし2014年に工務店が倒産。
失意の中、主夫をしていた時に依頼を受けて監修した片付け本「人生が変わる片付けのルール」が二万部のヒット。現在でも書店に並ぶロングセラーとなる。
書籍監修をきっかけに、小学生や高校生向けにセミナーを行う。この頃から、家づくりの情報発信や、家づくり相談を積極的に行い、2016年には、相談・診断の依頼件数は年間100件を超え、家づくりメルマガの登録者数も1000人以上となる。
既婚、2児の父。
一級建築士 / インテリアコーディネーター
HP : http://aki-factory.com
E-mail: info@kaerukenchiku.com
■表紙イラスト
イラストレーター ざわとみ
HP:http://zawatomi.tumblr.com/
E-mail:gregre2525@yahoo.co.jp