新刊時は全く話題にもならなかった写真集である、だからすぐに消えてしまった
内容の構成は意欲的で2人のカメラマンが撮った物を分冊形式で2冊にしてある
肝心の内容はというと・・小島可奈子の「若さ」にはびっくりだろう
新刊時の批評の大部分は「30を超えて今更・・・」「もう5年早ければ」という評価だった
確かに、その評価は当たってる部分も有る（実際両カメラマンともフォーカスをシャープにしていない）が
30過ぎてもピンとした乳房には良い意味で驚かされた

とてもアイドルとは云えない年齢だし、かといってものすごく綺麗でもない
この様な女性をどう表現するか・・
カメラマンが考えた回答が2通り存在する・・というのがこの写真集だろう

小島可奈子が出した写真集の中では1番だろうが、他と比較すると・・だろう

可愛いなと思ってたけど
ヌードは堂々としすぎて少し萌えない。
逆に服を着てる写真の方がエロい気がする。
脱がせたい衝動に駆られる。
基本的にスタイルはいいし、美人だし
文句が無い。
女優さんらしいアートな写真集でもある。

昔から、すこし緩んだ口元、と大人びた目元が「エロいなぁ」と思っていたのでこの写真集はこの年齢で出すのがベストだったと思います。若い時期だと「オバサン顔の写真集」的な評価になってしまう。もう一冊出してもいいんじゃないかなぁ。熟女フェチとしては。

小島可南子は昔北野武の深夜番組のレギュラーやってた子でまあ可愛い子だなあと。
ただちょっと遅かったね２０代のときに見たかったよ。
みんなが言う様に確かにいい体してるけどやっぱりオバサン(特に目元がオバサン)なのねって感じ。

写真集としての出来はとても良いと思う。
カメラマン志望の方はいい教科書になるのでは。

何でこんなに評価の低いレビューになってしまったのかそれは小島可南子がそれほど自分としてはお気に入りのタレントでないことだ。
これがもし小倉優子だったらペチャパイだろうが☆３００個はあげてたろうけどね。

成熟した大人のヌードである。
アイドルの低年齢化が進む日本であるが、
大人の女の良さを存分にアピールしている。

潔いヌードの中にも恥じらいがあり、
彼女の良さを充分に表現されている。