流通新大陸の覇者 ZOZOTOWN―週刊東洋経済eビジネス新書No.238
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今、流通業界で新旧交代のゲームチェンジが起きている。主役はスタートトゥディが運営するファッションEC(ネット通販)の「ZOZOTOWN」。店舗から足が遠のいた消費者の心理をつかみ、利用者が急増。2017年8月には時価総額が1兆円を突破した。出店ブランドは6000、年間利用者は700万人と圧倒的な集客力を誇る。何が驚異の躍進を可能にしたのか。
本書は『週刊東洋経済』2017年9月23日号掲載の14ページ分を電子化したものです。
【主な内容】
時価総額1兆円を突破。常識破りの成長軌道
手数料3割でも続々出店。強まるZOZOの磁力
駅前ビルのZOZO対抗策
Interview「私がZOZOを選んだ理由」ユナイテッドアローズ名誉会長●重松 理
スタートトゥデイのナンバー2が語る「前澤は石橋を叩いて壊す」副社長兼CFO●柳澤孝旨
ZOZO自社ブランドの勝算
キーマン4人に聞く「ZOZOTOWN強さの秘訣」
競合ECは生き残れるか アマゾン、ロコンド、ショップリスト、マガシーク、バイマ