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「1977」~Live at Sugino-Kodo~

価格: ¥3,990
カテゴリ: CD
ブランド: ユニバーサルJ
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★100個以上の音源・・・いつ聴いても、素晴らしいライブ音源です!! ★★★★★
帯タタキ引用:「1977年9月24日。伝説のデヴューライブとして語られた杉野講堂での歴史的瞬間を初音源化にして完全収録。」このアルバムが出た時は、すぐ買いに行きましたよ!!「これ本当に約30年前の音源なの?」と思う程音が良いですし、演奏も素晴らしい・・・デヴューとは思えないこの堂々たるプレイ!!余程テープの保管状態が良かったのでしょう、完全収録はまさに奇跡ですよね・・・日本のバンドですからブートなんてのもないわけですし。この時のコンサートを体験した方にとっては、最高のプレゼントじゃないかなあ・・・疑似体験出来る我々も、本当幸せです!!ファーストの曲は、すべて演奏されています・・・「LIVE」に収録されていない”VIKING”が聴けたのが、なんと言っても嬉しかったですね。また大好きな”PRISM””TORNADO”というファーストB面のカッコよさは、ライブでさらにパワーアップしています。後にセカンド収録”SHAKEYOURHEAD””BENEATHTHESEA”・サード”風神”を、すでに演奏していたのには驚きました・・・後者は個人的にこれまた大好きなのですが、だいぶ印象が違うアレンジなので違和感がありましたよ。興味深く聴いたのが、トニーウィリアムスライフタイム「FRED」・アルディメオラ「MIDNIGHTTANGO」・ジョージデュークのカヴァー3曲・・・和田氏のルーツが良くわかります!!特にもトニーウィリアムス「BELIEVEIT」収録アランホールズワースの曲「FRED」には、感激しまくりでした・・・こんな音源を、21世紀に聴けるなんて!!このライブを聴いて感じたのは、各メンバーの個性溢れる演奏は勿論ですが、特にも鈴木”リカ”トオル氏のドラミングの素晴らしさ・・・キメまくりで、とにかくカッコいい!!閑話休題。ポリドール時代の初期の雰囲気を持つジャケットなのですが、なんとなく寂しい印象を受けるジャケットなのが残念・・・せめて当時のポスターとか写真を、ブックレットにして欲しかったなあ。日本の音楽史に残る国宝級アルバム(笑)・・・正直森園氏のギターが、ちょっと渋いのが気がかりかなんて
凄い音源ですね ★★★★★
gの和田アキラ率いる、今も現役バリバリのフュージョンバンドPRISMの、77年、杉野講堂でのデビューライブを収録した貴重なアルバムです。私は後追いで、その場に居合わせたわけではないので、そういった余韻には浸れませんが、今から30年以上も前に、このようなサウンドを演っていたというのは、やはり、奇跡というべきではないでしょうか。
翌年78年のライブアルバムと比較しても、まだまだアキラバンドとでもいうべき面影−とりわけ荒々しさ−は残しているのですが、逆に、そこら辺りが、後年のライブでの洗練さと比較したこのアルバムの魅力にもなっているかと思います。
また、和田アキラがリスペクトしていたアルディメオラやアランホールズワースが演奏した曲を演っているのもご愛嬌。オリジナルと比較してみても、PRISM−とりわけ和田アキラのg−の凄さが分かります。
というわけで、PRISMファンはもちろん、硬派フュージョンファンにもお奨めのアルバムです。
プリズム ★★★★★
30年前の音とは思えません。素晴らしい。
プリズムフリークのおっさん達は必聴です。

何故か年末にCROSSOVER 2004 にプリズムが出演・・・
みんな年取ったなあ・・・
深町のおっさんも出てた・・・
しみじみと「城島ジャズイン」のVHSと比較してしまいました。
この人達を超えられる方々は出てこないだろうと思います。

☆100個(笑)、これはミラクルな音源ですよ・・・素晴らしい!! ★★★★★
帯タタキ引用:「1977年9月24日。伝説のデヴューライブとして語られた杉野講堂での歴史的瞬間を初音源化にして完全収録。」このアルバムが出た時は、すぐ買いに行きましたよ!!「これ本当に約30年前の音源なの?」と思う程音が良いですし、演奏も素晴らしい・・・デヴューとは思えないこの堂々たるプレイ!!余程テープの保管状態が良かったのでしょう、完全収録はまさに奇跡ですよね・・・日本のバンドですからブートなんてのもないわけですし。この時のコンサートを体験した方にとっては、最高のプレゼントじゃないかなあ・・・疑似体験出来る我々も、本当幸せです!!ファーストの曲は、すべて演奏されています・・・「LIVE」に収録されていない”VIKING”が聴けたのが、なんと言っても嬉しかったですね。また大好きな”PRISM””TORNADO”というファーストB面のカッコよさは、ライブでさらにパワーアップしています。後にセカンド収録”SHAKEYOURHEAD””BENEATHTHESEA”・サード”風神”を、すでに演奏していたのには驚きました・・・後者は個人的にこれまた大好きなのですが、だいぶ印象が違うアレンジなので違和感がありましたよ。興味深く聴いたのが、トニーウィリアムスライフタイム「FRED」・アルディメオラ「MIDNIGHTTANGO」・ジョージデュークのカヴァー3曲・・・和田氏のルーツが良くわかります!!特にもトニーウィリアムス「BELIEVEIT」収録アランホールズワースの曲「FRED」には、感激しまくりでした・・・こんな音源を、21世紀に聴けるなんて!!このライブを聴いて感じたのは、各メンバーの個性溢れる演奏は勿論ですが、特にも鈴木”リカ”トオル氏のドラミングの素晴らしさ・・・キメまくりで、とにかくカッコいい!!閑話休題。ポリドール時代の初期の雰囲気を持つジャケットなのですが、なんとなく寂しい印象を受けるジャケットなのが残念・・・せめて当時のポスターとか写真を、ブックレットにして欲しかったなあ。日本の音楽史に残る国宝級アルバム(笑)・・・正直森園氏のギターが、ちょっと渋いのが気がかりかなんて。
No Gimmic ! ★★★★★
プリズムの1977年杉野講堂でのライブ音源が、27年の時を経て発売になった。当日このライブを体感した人の驚きと興奮は、相当なものだったろう。70年代半ばに興った地方ロックの台頭のムーヴメントは多くのイキの良いバンドを輩出たものの、演奏技術の部分は明らかにおざなりになっていたし、TVの歌番組に“耳当たり”の良いポップ・ミュージシャンが出始めるなど音楽形態が多様化/拡散して行ったこの時期に、頑丈な建築物のようにガッシリとした構造体を持ったこのインスト・バンドの出現は、間違いなくこの国の音楽史におけるひとつの転機を呼び起こしたと言える。和田アキラ(G)森園勝敏(G)伊藤幸毅(Kbd)久米大作(Kbd)という4人のソリストを擁してしる事をムダなく最大限に活用している点にはただただ唖然とするばかり。この時メンバーは皆、まだ20歳過ぎだったのに…。この4人のプレイ・スタイルが全く違っていた事もあり、さまざまなバリエーションの演奏を展開している。野球で言えば剛速球投手の和田、軟投型の森園、引張り専門のスラッガー伊藤、小ワザを効かせる2番打者タイプの久米…といったところか。当時プロデビュー間もなかった和田は、行け行けでグイグイ押す骨太のソロを展開しているが、一方でスタイルの変貌期にあった森園のプレイには若干迷いがあるように感じなくもない。しかしながらこのライブ・アルバムは1曲目からラストの14曲目まで、ハードな楽曲もメロウな曲も、一瞬たりとも息を抜く時間などなくたたみかける様に聴かせてしまうパワーとうねりを持っている。重ね録りなどのギミックは一切ナシ。本当の“生きた音”でのすばらしい「生演奏」だ。アッパレ!