１８年間で約７００本潜ったダイバー（執筆当時）が書き上げた、
スキューバダイビングの魅力をお伝えするガイドブックの第１弾！

ダイビング、それは、最初は誰にとっても「未知の世界」です。

本書では、初級者ダイバーからの脱却を目指していた著者が、
とんでもない悪戦苦闘をしていた恥ずかしい過去を、
みなさまに笑いながら楽しく読んでいただけるように書き上げました。

ベテランダイバーの方には、「あった、あった、そういうこと」と思い出して笑っていただき、
ダイビングをはじめたばかりの方には、「なるほど、なるほど」とためになる内容になっております。

上級者ダイバーを目指すなら、人のふり見て、我がふり直そう！

こんな方にオススメ

◆ダイビングが大好きな方
◆ダイビングに興味をもっている方、やってみたいと思っている方
◆ダイビングを始めたばかりの方


＜目次＞

部族への憧れ
早くも自然の洗礼を受ける
ＣＢジャケット事件
残念計のチェック
だんだんと実践的になってきます
へなへなのＣカード
こういうときは尻尾が便利
ダメダメの６本目から１１本目
速さの違いを思い知らされた慶良間
オーバーウェイトの罪と罰
佐渡島のアイドル『弁慶』
いよいよグロットへ
部族になる決意
安心をＢＣジャケットのポケットに


著者紹介

ダイビングが大好きで、国内はもとより、アジア各国を中心に、
メキシコやガラパゴス諸島にまでダイビングに出かける、サラリーマンダイバーです。
『もったいない』ことが何よりも嫌いで、
マンタやジンベイザメといった大物にも、
ハゼやウミウシといった小物にも対応できるようにと、
ミラーレス一眼に中途半端なズームレンズを付けて水中に入り、
結局は『二兎を追う者は一兎をも得ず』を地でいくお馬鹿ダイバーです。
ちょっと辛口ですが、根はいい奴で、ダイビングを語りだすと止まりません。


著者のブログ

「だからダイビングはやめられない」
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