１８年間で約７００本（執筆当時です）潜ったアマチュアダイバーが、
構想３日（はやっ！）、執筆と諸手続きに約１年（おそ～い！）をかけて、
ひとりのダイバー視点で書きあげたスキューバダイビングの入門書シリーズ第１弾です。

「ダイビングをしてみたい！」と思い立った３５歳の著者が、
ダイビングにまるで関心を示さないバディを引き連れて、ダイビングの世界に飛び込みました。

そんな著者がこれまで経験したことをベースに、
ダイビングを仕事にしている方には、書きたくても書けないことまで本音で語ります。

ダイビングのライセンスを取る前に、ぜひ、お読みください！

こんな方にオススメ

◆ダイビングに興味のある方、やってみたいと思っている方
◆ダイビングをしてみたいけれど、年齢が……、と踏み出せないでいる方
（すでにダイビングのＣカードを取得している方、ブランクダイバーの方は、『続 さるでもできるダイビング』からどうぞ）


＜目次＞

第１章：さるでも夢中になるダイビング
コラム：ボンベ？
第２章：泳げないけれど、ダイビングできますか？
第３章：体験ダイビングってどうよ？
第４章：いよいよ、ライセンスを取りましょう
第５章：ショップとサービス
コラム：ファンダイビング？
第６章：ショップの囲い込み
第７章：サービスの囲い込み
第８章：じゃあ、いったいどないしたらええねん
コラム：ＰＡＤＩファイブスターダイブセンター？
第９章：押し売りに注意
第１０章：さるでもわかるマスク選び
コラム：耳抜きって？
第１１章：さるでもわかるフィン選び
コラム：水中で目立つには？


著者紹介

ダイビングが大好きで、国内はもとより、アジア各国を中心に、
メキシコやガラパゴス諸島にまでダイビングに出かける、サラリーマンダイバーです。
『もったいない』ことが何よりも嫌いで、
マンタやジンベイザメといった大物にも、
ハゼやウミウシといった小物にも対応できるようにと、
ミラーレス一眼に中途半端なズームレンズを付けて水中に入り、
結局は『二兎を追う者は一兎をも得ず』を地でいくお馬鹿ダイバーです。
ちょっと辛口ですが、根はいい奴で、ダイビングを語りだすと止まりません。


著者のブログ

「だからダイビングはやめられない」
※GoogleやYahoo!で「海河童」と入力して検索してください。