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「突き抜ける!」時間思考術

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: インデックス・コミュニケーションズ
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人生を充実させる沢山のなにげないコツ ★★★★★
充実した生活を送りたいと思う人が、まず読むといい本だと思います。

時間を捻出する方法よりも、いかに充実した時間の使い方をするか
というノウハウや考え方を紹介しています。
私も、いかに多くのタスクをこなすかよりも、
いかに充実させるかが重要という著者の考え方には賛成です。

例えば、同じ長さの時間も、行動の順番を入れ替えるだけで、
集中できる時間に変えるなど、なんてことないけど、
意外と実践していなかったりする習慣です。

自分なりに生活を工夫してきて、この類いの自己啓発本を
結構読んできた私にとっては、既に実践している習慣や、
どこかで読んだ様な方法が多いですが、
それでも、多くのエッセンスを紹介しているので、
私にとっても復習になりましたし、
それだけ重要で実用的だと言うことだと思います。

本書で紹介されている方法は、誰にでもできることがほとんどで、
すぐに役に立つノウハウが詰まっています。
私も、無意識のうちにいくつかのアイディアを実践していました(笑)

また、本書には時間活用の枠を超えて、
様々な人生の実践的な格言(?)が書かれています。

たくさん良いことが書かれていて、一度にすべては吸収できないので、
私は何度も読み返していきたいと思う一冊です。
この時間管理と思考法で豊かな人生を送る ★★★★★
早起きが苦手な私にとって、朝が苦手な人でも時間の達人になれる、というのが、まず第一に勇気付けられました。時間管理について今まで常識的に言われてきたことが、逆の発想もありだと知り、何だか頭がスッキリ!兎に角、提案のひとつひとつがおもしろい。時間に関する思考を変え、少しでも満足度の高い時間を持つことによって豊かな人生を送りたい、送ることができると確信しました。「ダメ社員から一気にトップへと駆け上がった」著者の主張だからこそ説得力があります。自分にとって身近な項目から実践したい。そして私も著者のように突き抜けたい!
有意義な時間使用法。 ★★★★☆
時間の使い方がすごくへたくそな私にとっては目から鱗の内容でした。
発想の転換による時間の使い方がとても参考になりました。
全ての人が実践できるかと言うと少し難しいかなと思うのですが、
自分の出来る範囲で実践してみたいと思います。
考え方を柔らかくすれば、時間の使い方も変わってくるのかなと思いました。
整理するのは時間の無駄! ★★★★★
本日は、
「突き抜ける!」時間思考術
午堂登紀雄 (著)
インデックス・コミュニケーションズ
の紹介です。

去年の本ですが、午堂さんの本の内容に
いつもしっくり来る為、何度も読んでいます。

自分にあまりにもぴったりなので紹介します。

*********【ビジネス本コンシェルジュ・石川の視点】***********
■整理しない
タイトルは
「机はでっかく、書斎は狭く」
とあります。

巷では、整理術が流行り、周りの人も私に
「石川さん、机整理してください」
と言ってきます。

しかし、これはワークライフバランス、ゆとりの押し付けと同じ
だと感じました。

整理してしまうと、思考していたものをきれいさっぱり
片付けてしまうので、思考がストップしてしまうのです。
人によっては汚くみえます。人は皆異なるので仕方ありません。
私は、散乱させておくことで整理する時間を削減でき、
その時間を考える時間に使います。
また、整理しないことで意外なものの結びつきが生まれ、
新しい価値を生みます。

整理しないほうが効率が良いのです。

また、思考する時間は削減する事ができないので
逐一整理せずに、考える時間に使うのがしっくりきます。私は。

■目の前にあることを一生懸命やろう
何事も今の行動が未来を作ります。

午堂さんは
『自分がやりたいことが見えてきたのは、私が「目の前にあること」
 つまり、会計事務所やコンビニやコンサルタントの仕事を死に物狂い
 でやったからです。』
とありました。

私も、
自分でやったことのないバックオフィス(事務作業)を
死に物狂いでやったこと、外資系会社で自分の考えが通らない
トップダウン型でもあきらめず一生懸命がんばったからこそ、
自分がやりたかった仕事にありつけています。

今の時間自体、命を削って生まれています。
今を生きている分、死に近づいているのです。
それだけ今を大事にし、未来をそして自分を作っていくことが必要なのです。

自分を探すのではなく。
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最近は、自分で考え出し、提案していくことが多くなった為、
自分にあいそうな内容をさらに自分用にカスタマイズする
必要性が出てきました。

そのため、以前読んだ本から、頭にひっかかった内容をひっぱりだし、
自分の母艦ノートに書いています。
そして、それを仕事にあったものに書き換え、
自分にいちばんあった、自分だけの特別なノートを作り
そしてそれを仕事場で持ち歩き、会議ではそのノートを使い
仕事をできるようにまでなりました。

今日も、本の内容を活かしつつ、
自分にしかできないことを実践してきます。
代替の利かない人になる為に。