80-90年代昭和のハイソカー&スポーティカーとバブルの時代
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1980年後半から90年半ば…日本はかつてないほどの好景気に浮かれ、クルマ趣味人にとっては飽くことのないほどのクルマが市場を賑わせていました。そしてこの時代に生まれた言葉が『ハイソカー』『スポーティカー』といった上級思考のラインナップだったのです。一億総中流時代と呼ばれ、スーパーホワイトのマーク㈼を足として使い、シーマやソアラを乗りまわす…そんな狂乱の時代。マイカーを求める多くの人は駐車場不足に悩み、月々5万円、6万円もする車庫代を捻出していました。
本誌は、そんな時代に生まれたクルマたちを懐かしみ、そして日本の良き時代と技術革新を後押しした80年代から90年代にかけての『ハイソサエティなクルマたち』にスポットを当てます。
(主なコンテンツ)
○1980〜1999年代に誕生したクルマたち 各年代別ハイソカー&スポーティカー図鑑
○バブルな時代のバブルな話 バブル時代のキーワード&メカニズム用語集
○クルマ選びや購入後の話旧車購入の注意点を聞く!
○輸入車の台頭とその後日本の家庭がガイシャに沸いた時代
○ミニカーで愉しむハイソ&スポーティド直球でココロに刺さる16車種
○予算45万円の実践購入記へそくりで買うちょい古スポーティカー