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ロウきゅーぶ!〈4〉 (電撃文庫)

価格: ¥578
カテゴリ: 文庫
ブランド: アスキーメディアワークス
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病気が ★★★★☆
第4巻になり、文章がこなれてきたのか、非常に読みやすくなりました。

クライマックスの試合は、今までで一番の迫力です。
特にうまいなあ、と思ったのは、敵方のキャプテンの処遇です。
これなら、敵も味方もさらなる成長が見込める、と感じさせます。

と、ここまではほめ言葉。
苦情を少し。

設定が変です。
人里離れた山奥に、少女だけの学園がある、というのに違和感を感じます。
もっと悪いのは、美星先生の病気です。
きわめてポピュラーな病気で、おそらく読者のなかには、かかった人も多いのではないでしょうか。
その人たちが、皆、大変な違和感を抱くと思います。
そのくらい無理があります。
もっと知られていない病気や、架空の病気にしたほうが良かったと思います。
あるいは、病気以外の設定を考えるとか。

最後まで納得できませんでした。
もう1ねんですかwww ★★★★★
僕は、2009年の銀賞に輝いたときに購入しましたが、それからもう一年ですね!これからもがんばってもらいたいと思います。
今回は、女子バスケ部の初の合宿となり、バスケメンバー+コーチ(すばるん)+葵+顧問のねーちゃん
という面々で合宿になったんですけど、運転中に、顧問さんが倒れてしまうんですね・・・まぁ歩きで目的地についたんですけど
相手チームの顧問が怖い!!みんなびびってしまいます。
あらすじはこれぐらいにしときます、ネタバレされたらいやですからね。
今回のイベントは高校2年生の新キャラ(レギュラーにはならないとおもうが)が登場します、あと葵とすばるが・・・
ぜひ読んでください
作者と編集者はお縄にするべき ★★★★★
『ロウきゅーぶ!〈4〉』です。表紙イラストの通り、紗季メインの回です。
前の巻でほのめかされていた通り、強豪校に遠征して合同練習、練習試合をします。
前半はラブコメ的パート(□リパートとは敢えて言いません)、後半が試合というのはいつも通りです。ワンパターンといえばそうなのですが、二つの味を楽しめるのが本シリーズの特徴ですし。
バスケシーンのイラストが無いとか見開きイラストがある、などといったルール(?)もほぼいつも通りでした。

紗季メインですが、さほど極端に表に押し出されることもなかったです。紗季のキャラからすると妥当なところともいえます。その代わりまほまほとの良きライバル関係など上手く描かれていました。前半パートで紗季だけで足りない部分については葵の暴走が補っているような構図でしょうか。
後半の試合は、相手が最初から格上ということもあって、負けても失うものは無い。それでも試合シーンは熱かったです。紗季の回ですから紗季が成長するのは分かりますが、他のメンバーも全員が一足飛びに強くなっているように思いました。それはそれで感慨深くて良かったのですが。五人の成長ぶりが、なんかジーンときました。
普通だったら「クサイ」と思えてしまうような真っ直ぐな熱血台詞が、小学生なので嫌味に感じなくて、素直に良いと思えます。

葵、完全に準レギュラーとなりましたが、ピエロですねー。サービス担当。前半を□リパートと断言しなかったのは、葵が混入しているからです。
竹中の出番がちっとも無かったのは残念ですが、新キャラの先輩は良かったです。

というわけで無駄につらつら書きましたが、今回はロリ分よりもスポ根分が強め、と感じました。熱くて面白かったので★5です。

安定して面白いと思います ★★★★★
今回は表紙がサキだったしサキ成分が多いかも。正直サキは大して好みでもないからあんまり楽しくないかもなあ。
そう思っていた時期が僕にもありました。
まあ実際サキ成分はそんなに多くなかったですし、普通に良かったです。
智花成分を増やしてくれるとなお良かったんですが、まあそこはただの個人的好みの問題だから気にしない。
スポ根小説としての質は高いですしね。 次巻は夏頃になるそうですが、楽しみですね。
一瞬一瞬を大切に ★★★★☆
 他校との合宿のために出発する美星先生、昴、葵の引率陣と慧心学園女バスのメンバーたちだが、美星先生が虫垂炎で緊急入院という事態になり、出だしからつまずいてしまう。その上、ようやく到着した合宿先では全く歓迎されていないようで、案内された宿舎はキャンプ場、そして、慧心女バスが抱える大きな課題まで暴露されてしまう。
 この裏側では、昴ロリコン疑惑に揺れる葵が、事の真相を確かめるため、先方のコーチと一緒になって暴走するという展開が発生する。果たしてまともな合宿は成立するのか?