微妙な関係が良いよね
★★★★★
小学生5人とお約束のツンデレ幼なじみが堪らないです。
毎回あとがきが面白いです。時雨沢さんの次くらいに。
もっともラストが読めないラノベです。
だんだんとロリ専門へ?
★★★★☆
ロリ的なスポ根ものだったのに、巻が進むにつれて、スポーツの部分が少なくなってきました。このままいくと、あと2巻ぐらいで、すべてロリ、ということになりかねません。
それからイラスト。
最初についている折り畳みのカラーイラストなんて、ちょっと人前では開けません。
表紙のイラストだって、女性店員のいる本屋で買うのがためらわれるし。
少し軌道修正してほしい、と思う私は、ファンから石を投げられるでしょうか?
絵と中身、いろんな意味でベストマッチ
★★★★☆
昴...その、ちゃんと、つけなきゃだめよ
あのね、おにーちゃん。ひな、家出してきたの。だから泊めて?
と、フラグが立ちまくったようなところもある訳ですが、今まで読んでいた方ならしっかり判るハズ。これが後半部スポコンへの布石だということをっ。
とはいえ少々炉成分多めです。3巻で葵が登場した時は、さすがに小学生5人だけが相手だと突っ走られたら(いろんな意味で)抑えきれないんだろうなぁ。恋心は空回りしても社会的な抑え役がいるのかなぁ...と思ったりもしましたが、何故でしょうか、彼女が出てきてからの方がスポコン度が低いような気が。
それでも、やっぱりこれは流した汗がそのまま報われて然るべき世界。読む方も、かつて上級生や近所のお姉さん、僕らの私らのヒーローだったあの人に憧れた幼き心をいつまでも忘れないように。そんな気持ちで視ていれば、いつかは彼女たちの恋心も実るかも...ですね。
ところで、立ったフラグの推移を知りたい方は...読んで楽しみましょう。レビューなんかで知っちゃったら損ですよ。
(21)
★★★★☆
あいかわらずの(21)っぷり。
主人公にロリコンの気は全く感じられないのに周囲から必ずその扱いを受けるのは不遇の一言に尽きる。
まあこんなに可愛い小学生になつかれたらロリコン扱いされてもいいかな(笑)
5巻のギャグパートは振るわなかったけれども、ちょっといい話な感じは変わらずグッド。無駄に熱い展開が燃える。
ただ到達点が見えないなー。どうやって終わるんだろうコレ。
あきらめない
★★★★☆
海合宿へ出かけた慧心女バスのメンバーたち。いつもよりハードな練習をこなしつつ、海ゆえの楽しいイベントも満載。
そんな彼女たちを引率する昴にまたしても疑惑を抱いた葵は、その真偽を確かめるため、ちょっと困ったメンツを引き連れて合宿に乱入する。
バスケの試合が無い代わりに、ひなたにまつわるエピソードが語られる。あきらめないで頑張り続けるものは強い。