マハトマ・ガンディー全集
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・非暴力不服従で公民権運動に参加し、インドのイギリスからの独立運動を指揮したマハトマ・ガンディーの著作6作品を収録。
・読みやすさに重点を置き各巻章へのリンク付目次を採用。
収録内容
印度の婦人へ
神、国王、国家
受動的抵抗の理論と実行
スワデシの誓
劒の教義
非暴力
著者について
マハトマ・ガンディー(=マハートマー・ガーンディー)1869年10月2日 - 1948年1月30日)は、インドのグジャラート出身の弁護士、宗教家、政治指導者。
インド独立の父。「マハートマー」とは「偉大なる魂」という意味で、インドの詩聖タゴールから贈られたとされているガンディーの尊称である(自治連盟の創設者、アニー・ベザントが最初に言い出したとの説もある)。また、インドでは親しみをこめて「バープー」(「父親」の意味)とも呼ばれている。日本語では「ガンジー」とも表記される。
1937年から1948年にかけて、計5回ノーベル平和賞の候補になったが、受賞には至っていない。ガンディーの誕生日にちなみ、インドで毎年10月2日は「ガンディー記念日」(ガーンディー・ジャヤンティー)という国民の休日となっており、2007年6月の国連総会では、この日を国際非暴力デー(英語版)という国際デーとすることが決議された。