えー、タイトルに付け加えることは何もございません。最低。

この前、高校の合宿勉強会に行きました。授業が終わった夜、同じ部屋のやつがこの歌を聴きながら勉強していました。それだけならまだしも、歌いながら勉強をしていたんです。 なんだかもう切ない気分になりました…。こいつは本当の音楽を知らないんだな、流行っているモノだから聴いているのか、と。
GReeeeNの活躍も刹那であってほしいものです。

曲の感想としましては、良く言えば自らの路線を変えずに、悪く言えば単調。 周りの人が結構聴いているんですが、歌詞が嫌でも陳腐に聴こえてしまいます。 批判的なことが許せない気持ちは判らんでも無いですが、「お前は偉いのか」とか「こんな曲が作れるのか」など的外れな反論が多いような。 はぁ…、邦楽は素晴らしいのに現メジャー勢が……………………クソ過ぎます。

初めてこの曲を聴いたのは友人の車の中でした。
イントロを聴いた時、直感的に「いいメロディーだな」と思いました。
ラップ調でも乾いた感じはしないし、それでいてアップテンポの曲なので元気になれそうな感じです。アレンジがバラード調なのでラップが苦手な方にも受け入れやすい曲だと思います。気持ちを盛り上げたいときに聴きたいですね。

私はこのグループをよく知らなかったのでここのレビューを覗いたんですが、ファンのモラルやマナーってグループのイメージを悪くもするものです。ここのレビューから私が読み取ったのは「このグループのファンって子供が多いんだな」ってことです。あまり良い印象は受けませんね。

それから一つどうしても気になったので。すみません。
耳障りの良いとはどういう日本語でしょうか。

何度も何度も聴いてます。毎日聴いてます。飽きても聴いてます。

彼らの音楽が全部似てるって？
当たり前です。
同じ事を、繰り返し繰り返し、言ってんだから。

本当に大事なことなんて、そんなにたくさんないんです。
つきつめていけばいくほど、削ぎ落とされていくんです。
生きる意味なんて、とってもシンプルです。

彼らは、それをデビュー１曲目から、ずっと貫いて表現してます。
バカがつくほど誠実に。

それを感じるか否かは、もはや感性とか、生きる姿勢そのものの違いですね。
違うもの同士、強要する必要もないし。
キライだったら、キライでいいんじゃないですかね。

まあでも、批判も結構だけど（私も批判好き）
でもそういう自分はどうよ、という視点はお忘れなく。
彼らの才能うんぬん言うんだったら、
その才能ない自分、彼らにとって変われるの？
才能だとか、真剣さだとか、そう簡単に、他人が言えることじゃないんじゃない？
批判するんだったら、自分の立場を踏まえた、礼儀ある批判じゃないとね〜。
批判するって、難しいよ。