タイトルどうり半端ないですね！！
　
画質、音も申し分ないですよ笑

テレビがよければ、画質はブルーレイと変わらない！！
きれいなままエンジェルﾋﾞｰﾂが見れてもう最高〜〜〜〜〜〜〜！！

とにかく第6話の作画が悪すぎる。作監不在に近い。大減点・・・。
ストーリーも第3話、第4話と同じくキャラ一人にスポットを当てた死後と生前との比較によるドラマ。
せっかく「神」「天使」などという神話的なキーワードが提示されて来たのにシナリオに生かされていない。
「天使」なる少女も失脚し、ストーリーラインが単なる学園ドラマに成り下がっている。
キャラクター達がこぞって「天使」なる少女を失脚させて「お前らなんだよ」という感じ。
その後キャラクター達は大いなる反撃を喰らうわけだが、学園ドラマとして発展させるより神話的なストーリーラインをつくり物語としてのスケールを広げるべきだったのではないか。
「死後の世界」という設定が生かされておらずすでにネタが尽きてきている感がある。

このままいくと結末がヤバい。

はじめに、コントと天丼と自虐ネタ、野球ネタ、中の人ネタのミックスが苦手な方々には
当作品(コメンタリー)はオススメできません
又、各種メディアミックスに乗っかったネタもあるので
関連商品は余裕があればチェックしておく事をオススメします
又、本編は放映済みなのでここでは
キャラコメとラジオCDについて触れます

キャラコメ5話
ゆりっぺが二日酔いという設定の下にスタート
この回の評判を気にしたゆりっぺが落ち込み気味になっているという自虐ネタでしょうね
大山くんと日向、高松の4キャラで
今回は大山くんが回していきます
相変わらずコントが中心なのですが
脚本の麻枝さんも慣れてきたのか
段々、本編画像とのシンクロが増えて来ていて
今まで以上に笑わせて貰えました

キャラコメ6話
本編始まって以来、男キャラNo.1人気だったTKが登場します
ゆりっぺ、大山くん、日向は続けて登場です
TKが普通に喋ってしまいます
TKらしい話し方をさせようとすると
ゆりっぺがうるさいとやめさせます
が、そのおかげもあって
TKの普段や交遊関係や各キャラとの距離感が判ってとても面白かったです
そして、本編Bパート後半丸々を使って画面の台詞を入れ替えて
一頃よく流れていた、情報誌の吹き替えCMのようなコントに仕上げています

ラジオCD
第0話と同様に天使とゆりっぺとユイにゃんの中の人の3人で収録してあり
ラジオ本放送より少し長めの約1時間あります
ただし、収録時期の関係かアニメについてくるおまけだからか
鳥羽Pがコーナーの報償に焼肉の自腹を提供するまでは大人しかったです
本編を3話ずつ振り返るコーナーがあるおかげか
ラジオ本編ではそこまで触れてなかったと思える程にアニメ本編に触れた会話をしています
その辺に興味がある方は是非どうぞ

この作品は全話見ることによって感動を伝える事ができる作品です
途中まで見ただけで中傷している人がいるようですが結局は何も感じることができない可哀想な人ですね
ちなみにこのDVD3巻では第5話と6話が入っています
5話は作品の中で私的には一番気に入っています
6話ではとても感動できる話しになっております
この作品には人生を変えるきっかけを生み出してくれる力もあるので文句なしの☆5です

早くも評価なんてつけてらっしゃる方がいますね、
見てのとおりこの作品については印象操作しようと必死になってる人がたくさんいます。
それだけ惹きつけられる作品ってことです。

一巻二巻ともに作画に修正あり。
特典ではずいぶんと笑わされましたｗ
けいおん！！とならぶ今年のヒット作品なのでオススメです。