オーディオコメンタリーが面白かったです
★★★★☆
本編も面白かったですが私はオーディオコメンタリーの方が面白かったと思います、特に大山が!戦線初期の話もちらほら出てきますしね。
最終回まで観た私としては本編はまあ面白かったの一言。観たときは何とも思わなかった台詞が今になって「そうなんだ」と思わせる場面がいくつかあって新しい発見をした感じでした。
けどこれから買い続けるには少し物足りない感じが………。
10話収録巻と最終巻は買おうと思います、それ以外は多分買いません。
特典が良かったので星4つです。
keyユーザーとしては・・・
★★★☆☆
この作品は、普通のアニメファンにとってはいい作品だと思いますが、keyユーザーの私にとっては微妙な作品だと思います。
とりあえず、CLANNADやリトルバスターズをやった人などはあまり期待をしないで見たほうがいいと思います。
でも、このDVDの特典はいいと思うので余裕があったら買いたいと思います。
全話観賞後の感想
★★★★☆
全体評価
他の人が言ってるほど酷い作品ではない。全体的に楽しめる作品である。物語の締めも要所要所にきちんとある。
良点〈音・絵・感動〉
画質・画像のクオリティが高い。OP・ED・挿入歌が場面のイメージに合っている。感動的シーンは涙流れるほど感動できる
再考すべき点〈シナリオ〉
話数が少ない為、展開が早い。キャラクターが多いためメインキャラとの扱いが極端。コメディとシリアスのバランスがずれている。10話目位のバランスが丁度いい。
賛否両論点
最後の主人公の行動は消えていったキャラクターへの裏切りと取取ると感動できない。しかしこれからこの世界を訪れる人への救済と奏との生活を望んでの台詞と感じると最高の感動を得ることが出来る。
最後にやはりシナリオの再構成は必要と考える。世界設定とキャラクター設定は良作である。
久しぶりの神作
★★★★★
ここ最近良作はあったのですが、神作は久しぶりですね♪
演出や背景があまりにも綺麗でビックリしました。
ここまで技術力がアップしたんですね。
キャラクターコメンタリーも裏設定なんかが聞けてドラマCDのように楽しく聞けます。
2クール欲しかったのが本音ですが、このキャラクターコメンタリーや小説で詳しい設定なんかも明らかにされるんではないかと期待ももてて楽しめます。
見て損な内容ではないと思うので是非見て欲しいです。
人生讃歌
★★★★★
批判されてる方も多いと聞きますが、見て損はない作品だと思います。(自分個人としては大好きです。)
残念な所はまず、説明に対する尺の短さですかね。1、2話ではまだ目立ちませんが。
人によっては「2クールほしい」「2クールあると新しい設定入ってまた足りなくなる」とか言ってるようですが、1クールでもいいからもうちょっと要らない部分カットして説明を分かりやすくして欲しかったです。
良い所は、作画(崩壊時も少しあったが)、音楽、キャラクターです。
特にキャラクターは個性的で声優さんの力もあり、よく引き立ってます。サブキャラクターの名前も回を追うごとに自然に覚えられます。
近年、漫画・ラノベ・PCゲームとアニメ化しても原作の良さがなかなか引き出されない中、オリジナルにしてはなかなか良い作品だと自分は思います。
振り返り見たい作品でもあるので自分は全巻買います。
参考になったかどうかわかりませんが、とにかくお勧めの作品です。
以上。