確かにこの作品は・・・
★★★☆☆
まずはじめに、あくまで個人の感想ですのでお聞き流しください。
他の方も書かれているように、この巻の・・・というかAB自体、一期のみという短さもあり物語を上手く映像で表現できていません。キャラクター自体は魅力的なのですが、とりあえず全員の「この世界にいる理由」放映されていません。主人公格や早々と逝かれた岩沢は「生きていた時代」出来事が放映されていますが、他の面子――野田たち割と絡みのある彼らの事情が出てこないのはどうかと。別紙? で登場(紹介)されている(確か)だそうですが、正直音無に近しい人間のことは物語りに組み込んで欲しかったですね。
「死」を題材にしている作品だったと思いますが、これも他の方がおっしゃるように、それをネタにギャグをかますのはいけないことかと。まして、天使奪還作戦ではなおさらですね。「死」という概念については様々な考えがありますが、未だに人間の生きる意味や理由、目的など真なる意味で理解することは難しいことです。それをあえて題材にするというのは、この短い時間では不可能でしょう。
話はそれましたが、それほど重い題材を利用したギャグは、確かに面白いこともありますが、決して軽んじて扱ってはいけないものだと思いますよね。
そしてこれもですが、やはりゲーム化が良かったのではないでしょうか? アニメにするなら、昔のように46話(四期?)で製作すべきでしょう。
ゲームでならば、ストーリー構成やシステムなど諸々工夫することができるかと。クラナドがそうであったように、ゲームでしか味わえない感動、臨場感etc・・・ちょっと、今からでもゲーム化してほしいですね。
しかしまあ、自分は正直ABが好きなので割と楽しく鑑賞しています。また、映像関係なしにドラマCD他コメンタリーは面白いですね。通勤中聞いてて吹きます(笑
エネルギーがある。
★★★★★
1巻から買ってます。
全てにおいて徹底的に好き嫌いが分かれる作品だという印象ですね。私は大好きな方です。
それと、賞賛にしろ批判にしろ、そのまま放っておけないと言うか、
何か言わずには済ませられない不思議なエネルギーは感じます。
キャラコメはもう、どれだけキャラを愛されるかですね。意味不明な言い方ですがそうとしか言い様がありません。
何度も聞いてると癖になるかもしれません。
だりー
★★☆☆☆
本編ではなくキャラコメのことです。
寒くて喧しいだけのコメンタリーなんて要らないです。
あのー。まだ神様出ないいんですけど。
★★★☆☆
10話まで見たけど神様出ません。ゆり達がただあがいてるだけなのか。なんか小説版やアニメ版以外のシナリオもしらないとわからなくしてまるとか。結局全部買わせようとでもゆうのか。七話のAパートの印象はクラナドですね。昔に戻った?Bパート釣りしてますしかも天使ちゃん同伴。確か天使は模範的にやれない生徒になにかするキャラだったのでは?しかも釣った魚?を一般生徒に振る舞うとゆうそれって天使公認?八話はバトルの回ですが内容は二話のネタとほぼ同じで地下基地にもぐります。メガネのゆりっぺがかわいく見えてしまったフカク。天使の分身が多数出ます。その天使一体に誰か一人ぎせいになるほぼ二話とおなじノリ。ユイにゃんがおしっこチビりキャラに、すぐにチビりそうといいます。ユイにゃんが最弱キャラあつかい。ゆりのノドかき切るとゆうセリフはいただけません。自分はこの作品好きですが過保護にあつかうきわないです。よって今回も★3だな。
個人的には好きな作品
★★★★★
七話は音無の記憶がわかるという重要な回です。key作品をプレイした人にはわかると思いますが、この回はネタが散りばめられてましたね。
音無の妹は病弱でしたが、これはCLANNDの古河渚とリンクしますね(中の人も同じですし)
フィッシュ斉藤はリトバスで出たマスクド斎藤(中の人一緒)
なかなかにやけれました(笑)
まぁ八話は置いときますが
七話、八話で催眠術はないとか死が軽すぎるとかいう批評が多いですが、個人的にはいいかと。
死後の世界があるくらいだから催眠術くらいあってもおかしくないのでは?武器とかも作れるわけですし。
死が軽いと良く言われてますが、理不尽な人生、抗えなかった人生、突然訪れた死という現実。
目覚めたらそこは死後の世界、生きていた頃には抗えなかった、でもこの世界では何度でもやり直せる。一度きりだった人生がこの世界では何度死んでもまた次がある…だからこそ死をギャグにも使うのでは?
いちいち重かったら逆にうっとおしくありません?生き返るとわかってても、1人死ぬ毎にみんな号泣。引くわ!
現に国民的アニメのドラゴンボールは死にまくりの生き返りまくりですよ?
そういう世界観。受け入れて下さいね。