発売よりしばらくたって、初期ユーザー救済策かもと?
★★☆☆☆
引退予定も立て、7年間いったい何をやっていたんだと考えてみました。
そんな初期ユーザーも多かったのではないでしょうか。このディスクは二分化したユーザーにそれぞれの答えを一応用意しているように思います。
募集シャウトを聞き逃さないヘビーユーザーと、雑談メインで時々遊びたいライトあるいはオールドユーザー。カンパニエバトルという「好きなときに好きなだけ」一人であるいは友達と遊べるコンテンツを作ったのも、この層には非常に便利です。
自分のFF11ラストレビューなので、全体に関しても。「言語混合」はもう少し当時考えたほうがよかったなと思っていましたが、日本人が静かになってしまった今、話し相手が少しでも多いのは自分には楽しかったです。
しかし、7年前には、こういうふうになったゲームをやっているとは思いもしませんでした。あのときの西サルタに帰ります。残る方、身体にお気をつけて。
時代を象徴するタイトル
★★☆☆☆
多人数参加型オンラインRPGのシリーズ作としてまず言わないと
本当のことがわかってこないと思うので言わせていただきます。
根本的にMMORPGは社会人ではなく社壊人なら楽しめる、
とまでは言いませんが、実際遊ぶとその意味がわかります
当たり前ですが経済的に、日常的に、かなり時間にゆとりがあり、身の周りにプレイしてる人がいること、すべてに該当する方なら大いに楽しめます
それはFF11初回のディスクからひっくるめて言える事です。
つまりアルタナの神兵だけを見たら週2日(正味5時間程度)でも楽しめる内容です。
これはよくない
★☆☆☆☆
これは酷いですね。表面的な話題作りとして発売したのでしょう。
遊ぶ要素はありません。
新ジョブと過去世界の解放がキーワードなのですが、
・新ジョブは中途半端な位置づけでLv75に到達しても用途がない。
過去不遇と呼ばれるジョブは幾多も存在しましたが、
ここまで酷い設定はありませんでした。
・過去世界では、カンパニエと補給クエ程度の遊びしかない。
少なくとも、このゲームの中で大きな割合を占めるLv上げで訪れることはない。
NMも居ない。敵が強くて素材狩りにも向かない。
味方の姿もよく見えず、動きもカクカクのカンパニエは、不遇ジョブが経験値を
稼ぐ手段に成り下がっています。
これが5年間の時の重みによる画質の差か・・・
★★★★★
ゲーム内容や運営に関してのコメントは、毎度出尽くしているので、グラフィック関係のことについて紹介します。
従来からのFFXIでさえ、現在でも最高峰に属するグラフィッククオリティで、しかもすべてがリアルタイムレンダリング! しかし、今回、何よりも驚いたのは、それをはるかに凌駕する高画質グラフィックでした。基本的な描画エンジンやポリゴン制約といった条件が同じであるにも関わらず、アルタナの神兵で追加されたエリアのグラフィックの綺麗なことと言ったら、、、それはもう、、マシンの世代が代わった? と錯覚するほどの変化でした。空の色、風景、アトルガンの秘宝でもかなり進化を実感してましたが、アルタナでは驚愕の進化です。同じゲームとは思えないほどリアル。PS2で、しかもリアルタイムレンダリングでここまでできるのか!!!と、改めて唸ってしまいました。枯れたPS2でここまで美麗な絵を見せられるとPS3で未成熟状態の作品が悲しく見えてきます。
この絵は、一見の価値ありです。
なんだかんだ言って、結局このゲームをやっている。
★★★★★
酷評が際立ってますが、なんでこんなにたくさんのコンテンツを蓄えて、こんなに評価が低いのかわかりません。
レベル上げはもちろんのこと、PTであげる人もいれば、ソロでも上げやすくなっています。
印章BCからさらに、経験値を稼ぐENM、バリスタ、ブレンナー、ガリスン、デュナミス、リンバス、サルベージ、エインヘリヤル、パンクラティオン、チョコボレース、そして今回導入のカンパニエ。
これだけでなく、まだまだいろんな要素がいっぱい含んだ(合成、釣り、空などいろいろ)
ゲーム、絶対お勧めです!
この拡張もまだカンパニエだけですが、これからゴンゴン面白くなっていくはず!
他のゲームはすぐ飽きてしまうけど、このゲームだけはなぜか戻ってきてしまいます。
女性がはまりやすいゲームだと思いますよ(o^-')b