CRAVEというモートンの超名曲が入っててマジ嬉しい。
だが難しい。
チェルニー50番程度の実力が無いと人前で弾くのは難しいだろう。

というよりもプロと同じスピードで弾くのは実際は無理なので、速度を落として音もある程度削るしかないだろう。
取り敢えず何回か人をビビらせることが出来たので、大成功であるｗ

愛を奏でて
最後の方で、
ＤＭ７がＤｍ７になっています。


ちゃんとチェックして欲しいですね。
他の部分まで、あやしく感じてしまいます。
ネットで、修正の譜面を掲示するとか
していただけると
５つ★になるのですが。。。

この映画の音楽に惹かれてピアノで弾きたい人は是非買うべきです♪
わりと簡単なのでおススメです。
練習して１９００の気分でノリノリで弾きましょう！

ちなみに私も好きな「マジックワルツ」ですが、海の上のピアニストの
公式スコアには無いです…しかし！！！発見しましたよ
ピアノスタイルという雑誌の６号にあります。

　映画を見て憧れた人は多いと思います。「愛を奏でて」ももちろんいいですし，「モーツァルト再来」なんかも弾きやすく，且つ人に聴かせてもカッコいい曲なのでぜひマスターしてみてください。そして弾けるようになってからまた映画を見るのも乙なものですよ。

船の中で生活し、一度も陸に降りることのなかった、ピアニスト。
彼を巡る、友情、実らなかった淡い恋。美しいピアノとともに
見ているものの心にゆっくりと染みわたっていきます。

生きると言うことはこういう事だと明言しなくていい。
ただ、こういう風に生き方をとらえてもいいのだなと感じてしまいました。

何度見ても飽きることのない疲れた心に優しい名作です。