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共鳴せよ!私立轟高校図書委員会 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

価格: ¥580
カテゴリ: コミック
ブランド: 一迅社
Amazon.co.jpで確認
図書委員な人々 ★★★★☆
ギャグマンガで図書委員な人々の生態を紹介。
私は図書委員も学校図書館司書もやったことがあるので、
あるあるのツボが多すぎて困った。
なんでも本に換算するってのは基本。
BL好きの優等生とかってフツーにいる。

ありえなかったのは木下家のモモさんくらい。

2巻以降が面白くなっていくが、とりあえず1巻から読んでみて。
漫画は読書に入りますか? ★★★★☆
なんて考えこともあったが、この漫画に限っては入れてしまって問題ないのではないか。

「共鳴せよ!私立轟高校図書委員会」。第一印象は、タイトルも含め、読みづらい。4コマでありながらあまり暇つぶしには向かないような、交わされる言葉数の多さと書き込みの細かさが目立つ。悪く言えば若干目が痛い感じ。一度休憩を挟みたくなるという意味では、暇なときに読み進めるのが理想かもしれない。

ストーリーはこれといって意外性はないものの、メインキャラクターの個性はなかなか強い。まぁ図書委員の漫画なので、文化系というか、オタク寄りなキャラが目立つけども。そのせいでオチも似たようなパターンになってしまう傾向もある。
しかし、明確な主人公が決まってないままキャラが乱立しているというのはおもしろい。元気で天然な委員長、優等生のメガネ女子、ツッコミゲーマー、真面目過ぎる男子、美人腐女子、無口で優しいお坊ちゃま、普通というラインナップ(でも木下家の使用人であるモモさんが一番強烈)。そんなキャラクターがクラスメイトとか友達ではなく、図書委員であるということが独特だなぁ。
そうやってそれぞれが得意分野でボケをかますと他のキャラがツッコミ&フォローに回るという感じ。話によってはまとまりがなく、ローテーションが雑なときもあるのはまた読みづらくもあるが、慣れて来るとテンポも良くなって来るはず。実際、読み終える頃には不思議と親しみを覚えていた。

会話を楽しむ日常の延長線上にある地味な漫画だが、キャラクターが気に入れば楽しめると思います。
あずまんが大王よりも ★★★★★
 それほどギャグ漫画を読んだわけではないのですが、個人的には
「あずまんが大王」よりも絵やギャグ度などはるかに上なんじゃな
いかなと思いました。
 綺麗な絵じゃなきゃ嫌だけどたまにはギャグ漫画を読みたいとい
う方にお薦めです。ギャグ漫画にしてはもったいない(失礼?)
ほど丁寧に描きこまれた絵ですね。
インパクトが・・・ ★★★★★
タイトルを見て、「なんだこりゃ」と思い、何も知らずに購入
基本的に四コマで進行していくが、そのやり取りが結構シュール
ゆるすぎず飛ばしすぎずな展開が私としてはツボでした
でも相当シュールだし、たまにヤオイネタが入るため多少人を選ぶかも知れません
でもシュールな笑いが好きな方は読んでも損が無いと思います
発展途上かと ★★★☆☆
 個人的にはちょっとタイトルが長いかも。もうちょっと短く洒落たタイトルでもいいんじゃないでしょうか。

 内容は、よくある感じの四コマ。
 絵は好印象。うまい部類だと思います。
 キャラはオタクが多いけど、見た目はみんな普通。
 掲載雑誌がゼロサムだけにホモ好きの女は居る。けど、ホモな男はいません。

 そしてギャグですが、自分は星の数の通りそこそこ笑えました。
 ただし、絵じゃなく文字で笑わす感じ。この辺りで意見が分かれそうです。
 基本的に下ネタは無く、上品な笑いです。

 四コマ漫画で、時々普通の漫画が入ってる物がありますが、これもそう。
 で、「普通の漫画のほうが面白いんじゃないか」という物が時々ありますが、これもそう。
 普通の漫画だけで評価すれば星4つになります。
 確かに四コマのほうが楽ですけど、頑張って普通の漫画書いてくれないでしょうか。
 最近の、すぐに四コマに走る風潮は考え物です。

 二巻も様子見で購入予定。
 少なくともキャラは良いので、二巻で化ける要素は十分にあると思います。