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こだわりの服装術

価格: ¥1,890
カテゴリ: 単行本
ブランド: 世界文化社
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信憑性の高いクラシコ・ファッションに関する本 ★★★★★
クラシコのファッションについて様々な視点から詳細に書かれているのが凄い。

とても説得力があり、ファッションが好きな人であれば何度も共感してしまう。
逆にファッションに興味のない人にとっては、理解が難しいのでは?

本の中で印象的な話は、日本人は勘違いして、根底にある思想や考えを踏まえずに格好から入ってしまうというもの。
私が世間の人たちに言いたかったことを代弁してくれているようだった。
お洒落に関するエッセイ集 ★★★★☆

タイトルを見るとお洒落の具体的な手法が書かれているように見えるが、それを求めるのであれば同じ筆者の「男の服装術」の方が具体的でわかりやすい。

本書はお洒落に関する著者のうん蓄の詰まったエッセイ集と考えれば楽しめると思う。お洒落にうとい自分にとっては読んでも実感がわかない部分も多々あったが、肩の力を抜いて読めるし、読んでいるうちにお洒落に対する感覚が少し感じられるようになったのが収穫かなと思っています。
すべての芸術は模倣から??? ★☆☆☆☆
クラシコイタリアに傾倒する落合さんの本領発揮の本。
相変わらず同じような内容を使いまわしていて辟易するが、日本の自称ファッションリーダー予備軍達は、もういい加減落合指南を卒業するために、これだけは我慢して読んでおこう。
さてさて、読者の「キコナシ」はファッションリーダー足るか?

本当のイタリア伊達男は、「カジュアルに着崩す」、「肌を露出してセクシーさを演出する」、究極のオリジナリティーは、芸術がそうであるように既成概念の破壊だ。

装う意味を知る ★★★★☆
タイトルこそ「こだわりの服装術」となっていますが、いわゆるマニュアル本とは完全に異なっています。
装いの意味やルールと、なぜそうなっているのかという必然性について書き表していて、読み物として非常に楽しめます。

ただ、イタリアのファッションに傾いていて、それ以外の国のファッションについて記述が少ないことと、雑誌連載時には美しいカラーであった写真も、モノクロになっていたことが残念です。