実はちょっぴりカウンセラーを受けてみたいんだけどっていう人に
オススメです。かくいう私もその一人でした。
どんな感じかなぁ、と思って進めていくと
とっても感謝すること、大切なこと、
実は毎日の当たり前がとんでもなくありがたいことだったと
気づいたりします。そしてないがしろにしていた
自分の心を気遣う大切さも気付かせて頂けます。

なんて優しいんでしょう。なんて心の奥底まで分かってくれるのでしょう。
自分ってすばらしいって気付かせてくれる本です♪ありがとさんです♪

この本を通して自分に質問することによって、自分自身が本当に望むこと、思っていること、感情などを知ることができます。私の場合、はじめはあまり記入することができなかったり、書こうとしても自由に書くということができずに、自分しか見ないにもかかわらず、どう書いたらいいのか、などを考えてしまって自分自身を自由にできませんでした。また、自分より他人の目を気にしている、そういう自分がいることにも気づけました。まだすべての質問に答えることはできていませんが、時間をかけてでも答えていきたい、そして私だけの1冊を造っていきたいと思います。
本当に、自分のことを知るために、とてもよい本だと思います。自分自身とじっくり向き合うためにもよいですし、自分のことがわからないと感じている人にぜひおすすめします！

自分を変えたい人、自分のことがわからない人に是非読んでほしい。
心につまっていたものがこの本の質問に答えることで見えてくる。
そして知らず知らずにそのつまっていたものが解けていく。

最後のページにたどりついたとき、
びっくりするほど素直な自分に出会えます。
この本に、リズ先生に出会えなければ、今の彼ともとっくに
お別れしなければいけなかったでしょう。
出会えてよかった、出会えたことは必然、そう思える本です。
悩みを抱える友人にプレゼントしたいので、今日も一冊注文しました。

ひとつ、ひとつ質問に答えながら、すぐに書き込めるものと、今だに空白なもの、またなんだか自然に涙が出たり、本当にいろいろな気づきがあります。
自分のことを知っているようで、以外と知らなかったり・・・まだ途中ですが、時間がかかっても自分の一冊を仕上げていこうと思っています。
どこにもない、自分の一冊ですもんね。うれしかったり、恥ずかしかったり情けなかったり、でも自分のことをもっと愛していけそうです。
今までとまた違ったリズ先生の本、おすすめです！

大学を中退し、焦りや罪悪感もありながらゴロゴロ過ごすしかない毎日。
イトコの兄さんがこの本をくれたので、暇つぶしにやってみた。
「日記帳」のようになってて、全部自分で書いていくようになっている。
はじめから、どんなに「自分がないヤツ」か、向き合うことになりやや落ち込んだ。
が、「それに気づいたあなたは素晴らしい」と励ましてくれる。
もともと、自分が何をしたいか、どう生きたいか考えたこともなかった自分だったのだから、
大学続かなかったことも、ゆるしてやれるような気になっている。
自分を見直す、というより、自分のこと知らなすぎたことに気づけてよかった。
これからもっとじぶんについて考えようと思う。